ザラマキ
ざらまき/Zaramaki
マスコット型
自分が何を運んでいるかを知らないまま、通った土地に別の土地の砂を残していく横倒しの渦。
どんな形か
横倒しの紡錘形で、輪郭全体がぎざぎざに毛羽立ち、両端が細く尖った形
配色
- 本体
#D9A860明るい砂金。彩度は中ほど - 内側の芯
#8C5E2A紡錘の中心線に沿って濃く入る - 目
#FFF0CE - 外周の粒
#F0D6A4
造形
- 輪郭は滑らかにせず、細かい粒の突起で全周がぎざつく
- 目は紡錘の中央よりやや前寄りに、白い横長の楕円が二つ
- 両端は細く尖り、前端のほうが後端より鋭い
- 手足は無く、横倒しのまま地面すれすれを転がって進む
- 大きさ
- 全長38cm・最大径14cm。横に寝ている
- 素材感
- 乾いた砂を撚って固めたような質感。触ると崩れて粉になる
- 顔
- 横長の楕円の目と、前端寄りにある横一文字の口
- モチーフ
- 砂嵐/俵
どんな中身か
- 性格
- 止まらない/置いていったものを覚えていない
- 声
- 太くざらついた低音。話すと砂の擦れる音が混ざる
- 口ぐせ
- とおるよ、どいて
- 住処
- 乾季の平地を、地平線の端から端まで一日かけて横断する
- できること
- 通り過ぎた場所に、まったく別の土地の砂を置いていく
- 好き
- 何も生えていない平地/乾ききった風下
- 苦手
- 雨のあと/背の高い塀
やらないこと
描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。
- 手足や指を描かない
- 縦に立てない。横倒しを守る
- 輪郭を滑らかにしない。粒でぎざつかせる
- 特定の地域の衣装や装飾を足さない
画像生成に渡す文面
そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。
ザラマキは、よそから来たものを場に置いていく役だ。運んでいる自覚が無いので、悪意も善意も無い。だから、置いていかれた側だけが後から意味を見つけることになる。見つける側の物語を書くための前提として使える。
一日かけて横断するという時間の長さが、この一体の特徴だ。バリガネが一秒、トビスジが数秒、カゲワが数分。天気の棚は短命なものが多いので、ザラマキだけが長く画面に居られる。追いかける、避ける、待つ、どれもできる。長い移動の話と相性がいい。
マキネジと混同されがちだが、軸の向きが違う。マキネジは縦のコイルで同じ場所を回り、ザラマキは横倒しの紡錘形で一直線に去る。並べるときは必ず向きを直交させ、色の明度も離すこと。マキネジは埃っぽい灰黄、ザラマキは明るい砂金。輪郭を滑らかに整えないこと。ぎざつきが消えると、ただの茶色い塊になる。