ヒュルネ
ひゅるね/Hyurune
マスコット型
残っている温かさをひとつだけ持ち去りながら、通り抜けたあとに必ず一言だけ置いていく枯れ枝。
どんな形か
細い棒が途中で二度折れ曲がり、先端だけがY字に分かれた枯れ枝の形
配色
- 本体
#A9865E枯れた茶。艶を出さない - 節と割れ
#5E452F - 目
#F0E4CE - 折れ口
#C9AE88
造形
- 折れ曲がりは二箇所で、どちらも鈍角。角度は上が浅く下が深い
- 目は上の折れ目のすぐ下に、白い縦長の楕円が二つ
- 先端はY字に割れ、左の枝が右より長い
- 手足は無く、下端は地面に着かず宙に浮いている
- 大きさ
- 全長26cm・太さ2cm。細長い
- 素材感
- 乾ききった木。表面に縦の割れが走り、皮がところどころ剥げている
- 顔
- 縦楕円の目と、節の穴でできた小さな丸い口
- モチーフ
- 木枯らし/枯れ枝
どんな中身か
- 性格
- 遠慮なく通る/去り際に一言だけ残す
- 声
- 細く高く長い。息の音だけで単語が聞き取れる
- 口ぐせ
- しまっとけよ、それ
- 住処
- 冬のはじめ、街路樹が葉を落としきった通りを一直線に走る
- できること
- その場にある温かさをひとつだけ持ち去る。ふたつは取れない
- 好き
- がらんとした通り/戸の隙間
- 苦手
- 締め切った部屋/厚着
やらないこと
描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。
- 手足や指を描かない
- 葉をつけない
- 折れ曲がりを三箇所以上にしない
- 先端のY字を左右同じ長さにしない
画像生成に渡す文面
そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。
ヒュルネは、場面から何かを一つだけ奪って去る役だ。温かさをひとつしか持ち去れないという制限が効いていて、全部は奪えない。だから物語が絶望に振り切れず、「一つ足りない」状態が残る。この半端さが後半の動機になる。
使いどころは、人物が油断している場面がいい。上着を脱いだ、戸を開けたままにした、火を消し忘れた。その一つを持っていかれる。去り際の一言は必ず短く、忠告の形にすること。長く喋らせると、ただの意地悪なキャラになってしまう。
マキネジとは進み方が逆で、ヒュルネは直線に走り、マキネジは同じ場所を回る。二体を並べるなら、画面の端から端へ抜ける線と、中央でぐるぐる回る渦として描き分けること。造形は細さが命で、太らせた瞬間にただの木の枝の妖精になる。宙に浮かせて、地面に着かせないこと。