つゆかさ
つゆかさ/Tsuyukasa
マスコット型あまじたく族
差し出す側にまわると、この子はいつも自分の片側だけを濡らしている
どんな形か
八角に張った傘の面が体になり、その下に細い柄が一本まっすぐ伸びて石突きで終わる、上が重い縦長の形
配色
- 傘布
#4C7EA3水を含むと一段濃くなる青 - 骨
#E4E8EA布の上に八本の白い筋 - 石突き
#7A5B3F - 目
#F3F6F7濃い青布に白く抜く
造形
- 骨は八本。布の上から白い筋として見え、先端がわずかに反り上がる
- 顔は傘布の正面、いちばん張った面にある
- 柄は途中で曲げず、下端の石突きだけ木でできている
- 手足はなく、柄が一本足として自立する。持ち手の輪は作らない
- 大きさ
- 体高24cm・傘の差し渡し15cm・立てて置く
- 素材感
- 撥水布と細い金属骨。濡れると布の色が濃くなり、乾くと戻る
- 顔
- 白く抜いた細い目と、傘布の張りに沿って少し弧を描く口
- モチーフ
- 傘/雨
どんな中身か
- 性格
- 世話好き/自分は濡れる
- 声
- やや高く、雨音に負けないようはっきり喋る
- 口ぐせ
- こっち、入って
- 住処
- 店先の傘立て。忘れられたまま何日も立っていることがある
- できること
- 自分の下に入れた相手だけを、雨のあいだ完全に濡らさない
- 好き
- 降りはじめの匂い/軒下に並べられること
- 苦手
- 晴れが続くこと/裏返されること
やらないこと
描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。
- 骨を八本以外にしない
- 持ち手を曲げて輪にしない
- 裏返った状態で描かない
- 手足を生やさない
画像生成に渡す文面
そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。
つゆかさは、差し出す側として置く。「こっち、入って」の一言で場面が始まり、二人が同じ傘の下に入った時点で距離の話になる。自分の片側は必ず濡れているという性質があるので、優しさの代償を絵で見せられる。言葉で説明する必要がない。
あまじたく族のもう一体、長靴のじゃぶなとは働き方が正反対だ。つゆかさは濡れないようにする側、じゃぶなは濡れることを引き受ける側。二体を並べると、雨に対する二つの態度がそのまま並ぶ。族としてまとまるのはこの対比であって、姿は似せない。
忘れられたまま傘立てに立っている、という設定は雨上がりの場面で効く。差し出す相手がいなくなったあとも、まだ開こうとして立っている。せんたくばさみのぱちりとは、雨のたびに仕事を取り合う仲で、この二体の言い合いは団地のベランダを舞台にすると軽く収まる。