UNDERTALE

作者
トビー・フォックス
発表
2015年
アメリカ
媒体
ゲーム

地下世界に落ちた子どもが、モンスターたちと戦うか見逃すかを選びながら地上を目指すRPG。誰も倒さずに進める設計と、プレイヤーの行いを作品自体が記憶して応答する仕掛けで、世界的な熱狂を生んだ。

2015年に発売された、ほぼ個人制作によるインディーゲームである。敵を経験値の源ではなく、事情と生活を持つ隣人として描き、殺す遊び方と見逃す遊び方で物語も音楽も結末も一変させる設計は、RPGの暴力の前提そのものを問い直すものだった。データを消してもゲームがプレイヤーの過去の選択を覚えているといった第四の壁を越える仕掛けも含め、ゲームでしか語れない物語の代表例として位置づけられている。

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