トキグルマ

ときぐるま/Tokiguruma

生き物型はぐるま族最終形

トキグルマは自分では回らず、預かった約束の数だけ塔を回している。

どんな形か

歯十一枚の歯車を頂点に載せ、下へ向かって歯車が塔のように重なった縦長の形

配色

造形

大きさ
全高1m60・幅70cm
素材感
厚さの違う真鍮板を八段に重ねた構造。動くたび段ごとに違う高さで鳴る
四角い穴の左右に丸い目。塔が回っているあいだ、目は正面を向いたまま
モチーフ
歯車/真鍮

どんな中身か

性格
急がない/約束の時刻を覚えている
段ごとに違う音が重なって、和音のように聞こえる
口ぐせ
その刻限、まだ先
住処
広場の隅。町の人が時刻を合わせに来る場所として置かれている
できること
町じゅうの約束の時刻を八段の歯車に一つずつ預かり、その時刻が来ると段ごとに違う音で鳴る。時刻を早めたり遅らせたりはできない
好き
遠くから合わせに来る人/決まった時刻に鳴らされること
苦手
刻限を勝手に早められること

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

トキグルマは町の約束を預かる装置になった。八段の歯車に一つずつ、誰かと誰かが決めた時刻が入っている。時刻が来ると段ごとに違う高さで鳴るので、町の人は音を聞けば自分の番かどうかが分かる。早めることも遅らせることもできない。預かるだけだ。

この族で残したのは頂点の歯車が十一枚歯で中心の穴が四角いという二点、変えたのは胴を作る歯車の枚数と組み方だ。コマワリは一枚、カミアイは三枚、トキグルマでは八段の塔になる。回っているのは塔の側だけで、頂点の顔はほとんど動かない。

十年後の約束、待ち合わせ、名前を告げずに去った相手。時間を扱う話の土台として広場に据えるといい。喋りすぎない性格なので、待つ人物の独白を邪魔しない。ヒキヨセと同じ広場に置くと、待つ場所と落とし物が集まる場所が隣り合い、すれ違いの話が組み立てやすくなる。

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