ヒキヨセ

ひきよせ/Hikiyose

生き物型さてつ族最終形

ヒキヨセは動くのをやめる代わりに、落とし物のほうが集まってくる場所になった。

どんな形か

棘がひとつも無いなめらかな塊が低くうずくまり、額から前へ角が二本だけ突き出た形

配色

造形

大きさ
体高90cm・全長1m30。腰かけられる大きさ
素材感
完全に固まった砂鉄。冷たく、叩いても粉が落ちない
顔の造作は無く、角の付け根の下がわずかにくぼんで目の位置を思わせる
モチーフ
砂鉄/磁石

どんな中身か

性格
動かない/取りに来た人を待っている
ほとんど喋らない。貼りついた金物が触れ合う音が返事になる
口ぐせ
……とりに、きた?
住処
町の広場の隅。人の通り道からわずかに外れた位置
できること
落ちた小さな金物を自分の縁に集めて預かる。持ち主が手を伸ばせば、そこだけ離す
好き
落とし主が戻ってくること/夕方の広場
苦手
拾われないまま季節が変わること

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

ヒキヨセは追いかけるのをやめた。代わりに、落としたもののほうが勝手に集まってくる場所になっている。縁には鍵や留め金や名札の金具が帯のように並んでいて、持ち主が手を伸ばしたときだけ、その一つが離れる。持ち主でない手には何もついてこない。

この族で残したのは額の二本の角と、右の角先だけが赤いという印だ。変えたのは体を作る粒の締まり方で、スナビキでは崩れ、トゲダチでは棘立ち、ヒキヨセでは完全に固まって表面から粒が消える。

探し物の話、差出人のない贈り物の話に据えるといい。持ち主でなければ取れないという規則があるので、「その人のものかどうか」を証明する装置として使える。トキグルマと同じ広場に置けば、時刻を預かるものと落とし物を預かるものが並び、待ち合わせに来なかった相手の話が一気に組み立てられる。

同じ族

関わりのあるキャラ

関わる物語の型

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