シオバネ
しおばね/Shiobane
マスコット型
毎日どこかの向こう側から帰ってきて、においだけを土産にして町中に配って回る二枚帆。
どんな形か
後方へ弧を描く三角の帆が二枚、前後にずれて並んだ横長の形
配色
- 本体
#4FA3C4明るく澄んだ青。灰は入れない - 帆の縁
#D9EDE4泡のような白緑 - 目
#123E52 - 後ろの帆
#2E7A9B
造形
- 帆は二枚。前が大きく後ろが小さい。後ろの帆だけ色が濃い
- 目は前の帆の付け根に、細長い楕円が二つ。やや外向きにつく
- 帆の下辺に、乾いた塩の粒が白く残っている
- 手足は無く、前の帆の先端が常に進行方向を向く
- 大きさ
- 全幅32cm・高さ11cm。横に広い
- 素材感
- 何度も濡れて乾いた帆布。ごわつき、縁が白く粉を吹く
- 顔
- 外向きの楕円の目と、帆のあいだにできる横長の口
- モチーフ
- 潮風/帆
どんな中身か
- 性格
- よく喋る/遠くの話しかしない
- 声
- 張りのある中音。語尾で必ず音が伸びる
- 口ぐせ
- むこうがわ、みてきた
- 住処
- 海に面した町の、防波堤から市場までのあいだを毎日往復する
- できること
- 遠くの土地のにおいを一つだけ運んでくる。姿は見せられない
- 好き
- 洗濯物/岬の突端
- 苦手
- 内陸/締め切った窓
やらないこと
描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。
- 手足や指を描かない
- 帆を三枚以上にしない。二枚を守る
- 船体やマストを描き足さない
- 灰色を混ぜない。青の彩度を落とさない
画像生成に渡す文面
そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。
シオバネは、外の世界を持ち込む役だ。においを一つだけ運んでくるが、姿は見せられない。だから「行ったことのない場所」を、証拠の無いまま話に入れられる。閉じた町の話に外部を差し込むのに向いている。
よく喋る設定にしてあるのは、この棚の他の天気マスコットがほとんど無口だからだ。並べたときに一体だけ口数が多いと、会話の起点を作れる。ただし話す内容は必ず遠くのことにすること。目の前のことを喋らせると、他のキャラと役が被る。
町の側の人物と組ませるなら、その人物が動けない事情を持っているといい。動けない者と、毎日往復する者。土産のにおいだけが二人をつなぐ、という構図で一本書ける。ザラマキとは運ぶものが違うという関係で、片方はにおい、片方は砂。どちらも遠くから来るが、片方は歓迎され、片方は追い払われる。この差を出すと二体が生きる。