サエハナ

さえはな/Saehana

マスコット型

咲きそろった花を長持ちさせるために、自分から先に冷えていく五枚の板。

どんな形か

五枚の花びらの輪郭を持つ薄い板で、左の二枚だけが内へ丸まって縮こまった形

配色

造形

大きさ
差し渡し17cm・厚み1cm。ほぼ平ら
素材感
冷えた薄い紙。触れると乾いた音がして、指先が冷たくなる
縦線の目と、芯の下にある小さな横線の口
モチーフ
花冷え/反り返る花びら

どんな中身か

性格
咲いてから寒がる/強がりを言う
澄んでいるが震えている。一文の途中で息を吸う
口ぐせ
さむくなんて、ないってば
住処
花が咲きそろった直後、季節が一度だけ引き返す数日のあいだ
できること
咲いたものの寿命を数日だけ延ばす。そのぶん温度を下げる
好き
満開の三日目/夜のあいだの静けさ
苦手
急に下がる気温/上着を貸されること

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

サエハナは、優しさと寒さが同じ一つの行いになっている。咲いたものを長持ちさせる代わりに、温度を下げる。だから受け取る側は、ありがたいのか迷惑なのか決めきれない。この曖昧さを持ったキャラは棚に少ないので、はっきりした善意を持つ人物と組ませると噛み合わない面白さが出る。

強がりを言う性格は、能力の裏返しだ。自分が冷えていることを認めると、相手が申し訳なく思う。だから「さむくなんて、ないってば」と言い続ける。この一言以上の説明をさせないこと。事情を語らせた瞬間に、話が説教になる。

上着を貸されるのを嫌がるという設定は、そのまま場面に使える。差し出す側と断る側で、短いやり取りが一つ書ける。造形では、左の二枚だけが巻いているという非対称が全部だ。両側を巻くと縮こまった花の絵になってしまい、まだ三枚は開いているという状態が消える。薄さも守ること。厚みを出すと造花に見える。

関わりのあるキャラ

関わる物語の型

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