おかしろ

おかしろ/Okashiro

生き物型ながれごおり族最終形

おかしろの七つの段は、七年ぶんの冬だ。読める者は、もうこの島にいない。

どんな形か

水平な板が段違いに積み上がり、階段のような稜線をつくる横長の丘の形

配色

造形

大きさ
幅2m40・体高1m30。人が見上げる手前の高さ
素材感
長い年月をかけて押し上げられた氷。上の段ほど古く、下の段ほど透けている
最下段の側面に細い横線の目。口はない。段の影が表情になる
モチーフ
流氷/丘

どんな中身か

性格
もう流れない/覚えている
太く低く、遅い。一度話しはじめると止まらない
口ぐせ
ここで、止まった
住処
流れ着いた氷が積み上がったまま溶け残る、島の北側の入り江
できること
積み上がった段のそれぞれに、その板が流れてきた年の出来事を留めておく
好き
長い冬/変わらない岸
苦手
春の匂い

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

おかしろは、この族の最終形でありながら、いちばん動けない。流れることをやめ、積み上がった段そのものになった姿だ。段の一つ一つが流れ着いた年に対応していて、七段あれば七年ぶんの冬になる。

この族で残したのは上面が水平に切れていることと、そこに走る一本の割れ目で、変えたのは板の枚数と噛み合い方だ。割れ目は最上段にだけ残し、それより下の段はもう割れない。

物語では、記録が残らなかった土地の話に使う。段は読めるはずなのに、読み方を知る者がもういない。そういう場面で、おかしろは説明のかわりに立っている。いたねの身軽さとかさなりの軋みを先に見せておけば、この静けさが「流れた末に止まった」ものだと伝わる。獣ではなく地形として描くのが正しい。

同じ族

関わりのあるキャラ

関わる物語の型

← AIキャラの一覧へ戻る