いたね
いたね/Itane
生き物型ながれごおり族初期形
いたねは行き先を決めない。決めないまま、上面の水平だけは崩さずに流れていく。
どんな形か
上面が水平に切れた平たい一枚板に、短い脚が二本だけついた横長の形
配色
- 上面
#E8F0F4雪の乗った白。いちばん明るい - 側面
#A9C2D0水に洗われた薄い灰青 - 割れ目
#5A7E93上面を横切る一本の線 - 目
#2B3D49
造形
- 上面は定規で切ったように水平で、傾けて描かない
- 上面に、端から端まで一本だけ割れ目が走る
- 脚は二本だけ。板の下から短く出ていて、指は描かない
- 目は板の側面に、細い横線で二つ
- 角は丸めず、割れたままの直線と鈍角で構成する
- 大きさ
- 幅20cm・体高6cm。片手にのる
- 素材感
- 水を含んで白く濁った氷。上面だけざらつき、側面はつるりとしている
- 顔
- 側面に細い横線の目。口はない。割れ目の角度が表情になる
- モチーフ
- 流氷/板
どんな中身か
- 性格
- ひとりで平気/流されるままでいる
- 声
- 平坦で抑揚がない。同じ調子で長く話す
- 口ぐせ
- どこでも、いいよ
- 住処
- 春先の海。岸を離れて一枚だけ流れている板の上
- できること
- どこへ流れ着いても、上面だけは水平を保つ
- 好き
- 向かい風/知らない岸
- 苦手
- 繋ぎとめられること
やらないこと
描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。
- 上面を傾けて描かない
- 割れ目を二本以上にしない
- 脚を四本にしない
- 角を丸くしない
画像生成に渡す文面
そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。
いたねは一枚だけで流れている。行き先を選ばず、繋ぎとめられることを嫌い、それでも上面の水平だけは崩さない。この「決めないが、崩さない」という組み合わせが、この族の性格になっている。
この族で残したのは上面が水平に切れていることと、そこに走る一本の割れ目で、変えたのは板の枚数と噛み合い方だ。いたねはまだ一枚きりで、噛み合う相手を持っていない。
物語では、家を出た直後の人物の足元に置くとよく効く。荷物が少なく、次の宿も決まっていない場面。いたねは何も助言せず、ただ隣を同じ速さで流れていく。かさなりやおかしろと並べれば、一枚が二枚になり、やがて動けない丘になるまでの道筋が見える。台詞は短く、抑揚をつけないほうがいい。