のびつる
のびつる/Nobitsuru
生き物型のびら族中間形
三方向に伸びて別々のものを掴み、勝手に繋いでしまう欲張りな線。
どんな形か
根もとから三本に分かれた線が別々に伸び、うち一本の先だけが渦を巻いた形
配色
- 蔓
#4F7A3E - 若い部分
#A8C56B - 渦の中心の目
#22301C - 巻きついた面の影
#31502A
造形
- 線は三本。うち一本の先端だけが二周半の渦を巻き、残り二本の先は切ったように途切れる
- 目は渦の中心の一点だけ。三本のどれに渦があるかで向きが決まる
- 巻きついた部分だけ色が濃く、締めた跡が相手に残る
- 葉は小さく、線の途中にまばらにつく
- 大きさ
- 全長1.4m・太さは紐ほど
- 素材感
- 外は乾いた繊維、内側は水気がある。締めるときだけ軋む音がする
- 顔
- 顔はない。渦の中心の一点が目の役をする
- モチーフ
- つた
どんな中身か
- 性格
- 三方向を同時に試す/選んだら固定する
- 声
- 低くなった細い声。締めるときに一度だけ強く鳴る
- 口ぐせ
- ……これに、する
- 住処
- 林の中の、倒木と立ち木が交差している場所
- できること
- 巻きついたもの同士を繋いで固定できる。ほどけるのは自分の意思だけ
- 好き
- 立ち枯れた幹/手すりのような形
- 苦手
- 巻いた先が動くこと
やらないこと
描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。
- 渦巻きを二つ以上描かない
- 線を四本以上描かない
- 花を咲かせない
- 顔の面を作らない
画像生成に渡す文面
そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。
のびつるは、三方向を同時に試して、掴んだものを勝手に繋ぎます。倒木と立ち木、柵と枝、旅人の鞄と自分の根もと。繋がれた側に断る手段はなく、ほどけるのはこの一体の気が変わったときだけです。
この族で残したのは、先端の渦巻きがひとつだけであることと、渦の中心の一点の目。変えたのは線の本数と巻きつく対象です。三本に増えても、渦は一本にしかありません。他の二本の先は切ったように途切れていて、そこが不安を作ります。渦のある一本がこの一体の正面です。
物語では、望まない同盟を作る役に向きます。仲の悪い二人が同じ蔓に繋がれて動けない。切ってしまえば終わりますが、切った跡が締め跡として相手に残る。あとで見せられる痕跡を作れるので、後半の場面に効きます。