のびがらみ
のびがらみ/Nobigarami
生き物型のびら族最終形
森じゅうを繋いだのに、目はまだ最初の一つしか持っていない網。
どんな形か
木々のあいだに張られた不規則な網で、下端の一か所にだけ渦がある形
配色
- 蔓
#4F7A3E - 若い部分
#A8C56B - 渦の中心の目
#22301C - 重なった影
#31502A
造形
- 無数の線が交差して網をなす。線一本の太さは初期形と同じまま
- 先端の渦巻きは網全体でひとつだけ。下端の手の届く高さにある
- 目は渦の中心の一点だけで、網のどこを見ても他に目はない
- 網目の大きさは場所によって違い、風の通る側だけ粗い
- 大きさ
- 広がり6m四方・線一本の太さは変わらず紐ほど
- 素材感
- 乾いた繊維の束。古い線は木質化して硬く、新しい線だけ緑が濃い
- 顔
- 顔はない。網の下端にある渦の中心の一点だけが目の役をする
- モチーフ
- つた
どんな中身か
- 性格
- すべてを繋ぐ/自分では動かない
- 声
- 網全体がわずかに震えて鳴る。声の出どころは特定できない
- 口ぐせ
- ……もう、つながってる
- 住処
- 木が三本以上まとまって立つ場所。数年かけて広がる
- できること
- 網に触れたものの位置を、網全体の震えで同時に知る
- 好き
- 風/網に引っかかる小さなもの
- 苦手
- 線を一本だけ切られること
やらないこと
描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。
- 渦巻きを二つ以上描かない
- 目を網の各所に描かない
- 線を太くしない
- 花を咲かせない
画像生成に渡す文面
そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。
のびら族の最終形は、大きくなったのではなく広がりました。線一本の太さは初期形と同じまま、六メートル四方の網になっている。強さではなく面積を選んだ族です。網に触れたものの位置は全体の震えで同時に分かるのに、目はいまだにひとつしかありません。
この族で残したのは、渦巻きがひとつだけであることと、その中心の一点の目。変えたのは線の本数と巻きつく対象です。渦は網の下端、人が屈めば手の届く高さにあります。森じゅうを繋いだ存在の、たったひとつの目が、いちばん低いところで待っている——ここがこの族の急所であり、物語の入口です。
使いどころは、森全体が何かに気づく場面。誰かが網に触れた瞬間、遠くの一点まで震えが渡る。追跡にも警報にも使えますが、この一体は自分では動きません。線を一本だけ切られることを嫌うので、切る人物を出せば、広大なものが小さな傷で怯む図が作れます。