みちあげ

みちあげ/Michiage

生き物型しもばしら族最終形

みちあげが持ち上げているのは、もう誰も歩かない道だ。それでも日が昇るまでは落とさない。

どんな形か

無数の細い柱が壁のように並び立ち、その上に割れた土の板を水平に持ち上げている形

配色

造形

大きさ
幅1m80・体高1m10。人の腰から胸の高さ
素材感
ひと冬ぶんの霜が層になった柱。上の土だけが乾いて重い
地面近くに縦長の細い点目。口はない。土の板の傾きで表情が出る
モチーフ
霜柱/道

どんな中身か

性格
黙って支える/崩れる日を知っている
低く、無数の細い音が重なって一つに聞こえる
口ぐせ
まだ、落とさない
住処
人の通らなくなった線路脇の道。舗装が割れて土が出ている場所
できること
人が捨てた道を、崩れるまでのあいだ数センチだけ持ち上げておく
好き
使われなくなった道/長い夜
苦手
日が高くなること

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

みちあげは、もう誰も歩かない道を持ち上げている。持ち上げたところで通る人はいないし、日が昇れば崩れる。それでも夜のあいだは水平を守る。この族が最初から続けてきた「報われない持ち上げ」が、最後に道そのものの大きさになった姿だ。

この族で残したのはてっぺんに土を載せていることと、体が細い柱の束であることで、変えたのは柱の本数と高さ、そして持ち上げるものの大きさだ。粒、小石、そして道。載せる物が変わっただけで、やっていることは初期形と同じにしてある。

物語では、廃線跡や打ち捨てられた通りの場面に置く。かつてそこを使っていた人物が久しぶりに戻ってくる、という筋と相性がいい。しもちとはりむらを先に見せておけば、この大きさが誰かの一夜ぶんの仕事の積み重ねだと分かる。

同じ族

関わりのあるキャラ

関わる物語の型

← AIキャラの一覧へ戻る