しもち

しもち/Shimochi

生き物型しもばしら族初期形

しもちが夜どおしかけて持ち上げた土の粒は、朝いちばんの靴に踏まれて消える。

どんな形か

細い柱が数本まっすぐ束になって立ち、てっぺんに土の粒が一つ載っている縦の形

配色

造形

大きさ
体高6cm・幅3cm。靴のつま先ほど
素材感
夜のあいだに伸びた霜の柱。触れると崩れるが、朝までは硬い
縦長の細い点目。口はない。土の粒の傾きで気分が出る
モチーフ
霜柱/土

どんな中身か

性格
朝に弱い/小さな仕事を欠かさない
細く高く、ぱきぱきと途切れる
口ぐせ
持ち上げた
住処
人通りの少ない路地の、土がむき出しになった隅
できること
ひと晩かけて、自分の何倍もある重さを数ミリだけ持ち上げる
好き
冷えた夜/誰も通らない道
苦手
靴底/日の当たる場所

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

しもちの仕事はひと晩で数ミリだけ土を持ち上げることで、その成果は朝いちばんの靴に踏まれて消える。それでも翌晩また持ち上げる。報われるかどうかを問題にしない働き方が、この族の芯になっている。

この族で残したのはてっぺんに土を載せていることと、体が細い柱の束であることで、変えたのは柱の本数と高さ、そして持ち上げるものの大きさだ。しもちが持ち上げるのは、まだ土の粒一つにすぎない。

物語では、朝いちばんに店を開ける人物の足元に置くといい。市の立つ路地、まだ人の来ていない通り。誰にも数えられない仕事をしている人物の隣で、しもちも同じことをしている。はりむらやみちあげと並べると、その積み重ねが何を持ち上げるところまで行くのかが見えてくる。

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