はりむら
はりむら/Harimura
生き物型しもばしら族中間形
はりむらは一本ずつでは何もできない。何もできない者が数十本集まって、小石を一つ持ち上げている。
どんな形か
数十本の細い柱が扇形に広がって立ち、てっぺんの平らな面に小石が一つ載っている縦の形
配色
- 柱
#E4EBEF - 柱の陰
#A8B6BF束の奥ほど暗い - 石
#6E5C4Cてっぺんに載る一つ - 目
#2C353D - 根元の土
#8A6A4E地面と接する部分だけ茶が混じる
造形
- 柱は数十本。中央が高く、外側へ行くほど短い扇形に広がる
- てっぺんは押し合って平らな面になり、そこに小石が一つ載る
- 柱の根元は土を巻き込み、白と茶が混ざる
- 目は扇の中央あたりに、縦長の細い点で二つ
- 束の内側は光が通らず、暗いまま残す
- 大きさ
- 体高28cm・幅16cm。膝より下
- 素材感
- 押し合って太くなった霜の柱。束の外側だけが光を通す
- 顔
- 扇の中央に縦長の細い点目。口はない
- モチーフ
- 霜柱/小石
どんな中身か
- 性格
- 数を頼む/音を立てない
- 声
- 細い声が重なって聞こえる。一体なのに合唱のように響く
- 口ぐせ
- みんなで、あげる
- 住処
- 毎朝同じ人が通る道の脇、踏まれない幅の土
- できること
- 柱の数だけ力を分け合い、一本では持ち上がらない重さを持ち上げる
- 好き
- 冷え込んだ明け方/同じ時刻に通る人
- 苦手
- 数えられること/急な暖かさ
やらないこと
描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。
- 柱を左右対称に揃えない
- てっぺんの石を二つ以上にしない
- 青く塗らない
- 足を描かない
画像生成に渡す文面
そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。
はりむらは、一本では何もできない者が数十本集まった姿だ。柱の一本一本はしもちと同じで、押せば折れる。それが束になったとき、はじめて小石が持ち上がる。強くなったのではなく、数が増えただけ、という描き方をしたい。
この族で残したのはてっぺんに土を載せていることと、体が細い柱の束であることで、変えたのは柱の本数と高さ、そして持ち上げるものの大きさだ。土の粒は、ここで小石に替わっている。
物語では、名前の出ない人たちが同じ時刻に同じことをしている場面に置く。毎朝の通り、開店前の商店街。誰も互いを数えていないのに、結果だけがそこに残っている。しもちの一体と並べて描くと、数が増えたことの意味が絵だけで伝わる。声は重ねて響かせるのがいい。