こはり

こはり/Kohari

生き物型こはく族初期形

落ちるはずの滴が落ちないまま、中に小さな粒をひとつ抱えている。

どんな形か

樹皮から垂れかけて下端が尖った、一粒の滴の形

配色

造形

大きさ
高さ2cm・小指の先ほど
素材感
半透明の樹液。触れるとわずかに粘り、指に匂いが残る
顔はない。中の黒い粒が、覗きこんだ者の側からだけ目のように見える
モチーフ
樹液/羽虫

どんな中身か

性格
落ちない/匂いで呼ぶ
声は出さない。近づくと甘い匂いが濃くなることで返事とする
口ぐせ
……(匂いが濃くなる)
住処
折れた枝のあと。幹の傷口の真下
できること
落ちずに幹を伝ってゆっくり移動できる。一日に手のひらぶんだけ
好き
傷ついた幹/夏の夕方
苦手
拭き取られること

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

こはりは落ちません。落ちる形をしているのに、落ちない。この宙吊りの状態が、そのままこの一体の性格です。物語では、決まりかけている何かが決まらない場面に置いてください。人物の心情を説明せずに、傷口の下で止まっている滴を映せば足ります。

この族で三段階を通して残したのは、中にひとつだけある黒い粒と、下端の尖った先の二つ。変えたのは透明度と滴の数です。こはりの段階では濁りが強く、粒の輪郭ははっきりしません。何が入っているのか、まだ誰にも分かりません。

拭き取られることを嫌うので、掃除をする人物と相性が出ます。傷を手当てするつもりで拭ってしまう善意が、いちばんの脅威になる。匂いで呼ぶ性質があるため、羽虫や虫を寄せる場面にも使えますが、この段階では中の粒がどこから来たかを説明しないでください。説明は最終形まで取っておくほうが効きます。

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