こはむれ
こはむれ/Kohamure
生き物型こはく族中間形
増えながら硬くなり、いちばん上のひと粒だけを守り続ける数珠。
どんな形か
大きさの違う滴が縦に五つ数珠つなぎになり、いちばん下だけ尖った形
配色
- 滴の本体
#E0AC52濁りが取れて澄みはじめる - 継ぎ目の陰
#8A6234 - 中の黒い粒
#2A2119 - 表面の照り
#FFF0C8
造形
- 滴は五つ。上から下へだんだん小さくなり、最下端だけが尖る
- 黒い粒はいちばん上の滴にひとつだけ。他の四つには何も入っていない
- 澄みはじめていて、粒の輪郭が初めて見分けられる
- 手足も目も口もない。継ぎ目のくびれで滴の数を数えられる
- 大きさ
- 連なりの長さ9cm・一粒の径1.5cm
- 素材感
- 澄みかけた樹液。上の滴ほど硬く、下の滴ほどやわらかい
- 顔
- 顔はない。いちばん上の滴の粒が、覗きこんだ者の側からだけ目のように見える
- モチーフ
- 樹液/羽虫
どんな中身か
- 性格
- ひとつずつ増える/順番を守る
- 声
- 声は出さない。滴が触れ合うときの短い音だけが返事になる
- 口ぐせ
- ……(滴がひとつ鳴る)
- 住処
- 幹の傷口から下へ、細く続く一筋の跡の上
- できること
- 下端に新しい滴をひとつ足すたびに、上の滴が少しずつ硬くなる
- 好き
- 風のない日/上から順に光が当たること
- 苦手
- 途中の一粒を取られること
やらないこと
描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。
- 目や口を描かない
- 手足を描かない
- 滴を六つ以上描かない
- 中の粒を複数描かない
画像生成に渡す文面
そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。
こはむれは、増えることで硬くなる段階です。下端に新しい滴が足されるたび、いちばん上の滴が少しずつ固まっていく。守りたいものを上に置いて、下に積んでいく構造なので、順番に意味があります。途中の一粒を抜かれるのを何より嫌がるのはそのためです。
この族で残したのは、中にひとつだけある黒い粒と、下端の尖った先。変えたのは透明度と滴の数です。ここで初めて濁りが取れ、粒の輪郭が見分けられるようになります。読者が「何か入っている」と気づくのは、この段階に置いてください。早すぎると謎が持ちませんし、遅すぎると最終形の意味が薄れます。
物語では時間の目盛りとして使えます。人物が同じ場所を訪れるたび、滴がひとつ増えている。数えれば経った日数が分かる。台詞を持たないので、場面の終わりに一秒だけ映す使い方がいちばん効きます。