カネドコ

かねどこ/Kanedoko

生き物型とけがね族最終形

カネドコは自分の形を決めたあと、他人の形を直すための台になった。

どんな形か

上面が水平に切り揃った台形の胴を四本の短い脚が支え、台の下端から一滴が垂れかけたまま止まっている形

配色

造形

大きさ
体高60cm・幅75cm。人が腰かけられる高さ
素材感
冷えきった金属。叩くと澄んだ音が長く残る。もう変形しない
細い横線の目だけ。口はない。ほとんど閉じている
モチーフ
溶けた金属/鋳型

どんな中身か

性格
寡黙/受け止める側にまわる
叩かれたときに返る澄んだ響き。言葉数は少ない
口ぐせ
……のせて
住処
町はずれの修理工房。土間の中央に据わったまま動かない
できること
上に置かれたものの、歪んでいる向きを澄んだ音の高さで教える。自分で叩いたり直したりはしない
好き
正確に置かれた道具/毎日同じ時刻に来る足音
苦手
上面に物を置きっぱなしにされること

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

カネドコはこの族の終着点だが、強くなったわけではない。自分の形をひとつに決めきったので、代わりに他人の形を受け止める場所になった。上に置かれたものが歪んでいれば澄んだ音の高さで知らせる。直すのは人の仕事で、カネドコはそこには手を出さない。

この族で残したのは下端で垂れかけたまま止まっている一滴で、変えたのは色に出る温度と表面の硬さだ。アカダレの橙、ナマガネの鈍い金と来て、カネドコでは冷えきった銀になる。金の色が残っているのは、あの一滴だけだ。

工房もの、代替わりもの、持ち込まれた品を巡る話に据えるといい。動かないので舞台装置として置け、しかも音で返事をするぶん会話に混ざれる。ナマガネを連れてきた人物と、直させたい職人を同じ土間に立たせれば、それだけで対立と落としどころの両方が画に入る。

同じ族

関わりのあるキャラ

関わる物語の型

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