ナマガネ

なまがね/Namagane

生き物型とけがね族中間形

ナマガネは固まりかけの体に皺を残したまま、それを直そうとしない。

どんな形か

肩の落ちた丸い胴に短い四肢がつき、腹の下端から一滴が垂れかけたまま止まっている形

配色

造形

大きさ
体高40cm・座った猫ほど
素材感
半分固まった金属。押すとわずかにへこみ、へこみが残る。熱は持たない
細い横線の目と、皺が作る自然なへの字。口は描かない
モチーフ
溶けた金属/鋳型

どんな中身か

性格
頑固/手直しを嫌がる
詰まった低音。言い直しをしない
口ぐせ
もう、これでいい
住処
工房の隅、型から出したものを冷ます棚のいちばん下
できること
自分の皺の寄り方で、直せるところと直せないところを外から見えるようにする。自分で直すことはできない
好き
しっかり固定された台/同じ手つきで扱われること
苦手
作りかけを覗かれること

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

ナマガネは、失敗したところをそのまま残している。冷えるときに寄った皺は本来なら打ち直す箇所で、職人が見れば一目でどこを直すべきか分かる。本人はそれを知ったうえで、直させない。頑固というより、皺のある形をもう自分の形だと思っている。

この族で残したのは腹の下で垂れかけたまま止まっている一滴で、変えたのは色に出る温度と表面の硬さだ。アカダレでは明るい橙でつるりとしていたのが、ナマガネでは鈍い金になり、全面に横の皺が寄っている。

修理を持ち込む話、作り直しを勧められる話、代替わりの話に置くとよく働く。「直せるのに直さない」を一体で表現できるので、直したい側の人物と正面から対立させられる。カネドコの前に連れていくと、直す場所そのものを前にして動かない画になり、それだけで一場面になる。

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