ほりばしら
ほりばしら/Horibashira
生き物型ほりね族最終形
目を捨てて地面の奥へ向かい、地上に爪の蓋だけを残した最後の姿。
どんな形か
地面に開いた縦穴の縁そのもので、縁の一箇所にだけ平たい爪が二枚立てかけられた形
配色
- 表皮
#4A3A2C毛が根の皮に変わった色 - 地上部の断面
#8C7458 - 爪
#D8CBB0 - 鼻の一線
#3A2A1F
造形
- 一対の平たい爪は頭頂で閉じ、蓋のようになっている
- 鼻先の横一線は爪の合わせ目のすぐ下に残り、初期形と同じ長さ
- 目は完全に表皮の下に埋もれ、外からは見えない
- 地上に出ている部分の表面に、根の皮のような縦の裂けが走る
- 大きさ
- 全長4m・そのうち地上に出ているのは30cmだけ
- 素材感
- 毛が抜け落ち、乾いた根の皮に置き換わっている。地上部だけ日に焼けている
- 顔
- 爪の合わせ目の下の横一線だけ。目は見えない
- モチーフ
- 根/土竜のような掘る獣
どんな中身か
- 性格
- 黙って沈む/呼ばれても答えない
- 声
- 声を出さない。地面が低く鳴ることで返事とする
- 口ぐせ
- ……(地面が一度だけ鳴る)
- 住処
- 森のいちばん古い木の真下。年に数センチずつ沈み続けている
- できること
- 地上に出ている部分を叩かれると、地中の道の全体に振動を送れる
- 好き
- 深い層の冷たさ/上を歩く足音
- 苦手
- 掘り起こされること
やらないこと
描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。
- 顔を地上に出さない
- 目を描かない
- 牙を描かない
- 全身を地上に出した姿を描かない
画像生成に渡す文面
そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。
ほりばしらは獣の姿をやめました。地上に出ているのは全長の十分の一以下で、残りはずっと下に伸びています。目は表皮の下に埋もれ、二度と外を見ません。強さを得た最終形ではなく、見ることを手放した最終形です。
この族で残したのは、一対のシャベル状の前足と鼻先の横一線。変えたのは体の長さと目の見え方で、目は「見える」「線になる」「消える」と段階的に閉じていきました。地上に残った爪の蓋のすぐ下に、初期形と同じ長さの横一線がある——それだけが、これがほりねと同じ族である証拠です。
物語では合図の装置になります。地上の柱を叩くと、地中の道全体に振動が走る。誰かを呼びたいとき、人間はこの柱を叩きます。返事はありません。ただ地面が一度だけ鳴る。それを返事と受け取るかどうかは、叩いた側の問題です。