さきしずく
さきしずく/Sakishizuku
生き物型つらら族初期形
ひとつらは軒の下で逆さに吊り下がり、落とせないものを一粒だけ抱えている。
どんな形か
上が太く下へ細る逆三角の一本。先端に丸い滴が一つぶら下がる縦長の形
配色
- 本体
#BFE0EC澄んだ薄い青 - 芯
#6FA8C4中心を縦に走る濃い筋 - 先端の滴
#FFFFFF落ちないままの一粒 - 目
#23404F
造形
- 体は上が太く下へ細る逆三角で、必ず上下逆さに吊り下がる
- 先端に丸い滴が一つ。落ちる寸前の形のまま止まっている
- 中心に濃い色の芯が一本、縦に通っている
- 目は上端に近い位置に、細い横線で二つ。逆さのまま描く
- 手足はなく、上端が軒や庇に貼りついている
- 大きさ
- 全長15cm・上端の太さ3cm。逆さに吊り下がる
- 素材感
- 夜のうちに凍り直した透明な氷。芯だけがまだ水を含んでいる
- 顔
- 上端寄りに細い横線の目。口はない。滴の揺れで返事をする
- モチーフ
- 氷柱/軒
どんな中身か
- 性格
- 黙って見ている/手放さない
- 声
- 澄んで細い。話し終わりに小さく鳴る
- 口ぐせ
- まだ、離さない
- 住処
- 山の小屋の軒下。日の当たらない北向きの側
- できること
- 先端の一滴を、日が差すまで落とさずに保つ
- 好き
- よく冷えた朝/軒の裏
- 苦手
- 日向/叩かれること
やらないこと
描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。
- 体を上下正しい向きで描かない。必ず逆さに吊る
- 滴を落とした絵にしない
- 手足を描かない
- 先端を丸くしない
画像生成に渡す文面
そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。
ひとつらは逆さに吊り下がったまま動かない。できるのは、先端の一滴を落とさずにいることだけだ。日が差せば落ちる。落ちれば終わる。それを知っていて、なお抱えている。
この族で残したのは先端の落ちない一滴と、下向きに尖る輪郭で、変えたのは太さと本数だ。ひとつらは一本きりの段階にあたる。
物語では、窓の外に一本だけ吊るしておくのがいい。室内で誰かが言えずにいる場面、その窓の外で、ひとつらが同じことをしている。台詞を持たせず、滴が揺れる描写だけで返事にできる。すだりと並べれば、一人の我慢が並んで数になる様子が見える。こおりどの前に置けば、抱えつづけた末にそれが通り道になることの伏線になる。逆さの向きは必ず守ること。