さきしずく

さきしずく/Sakishizuku

生き物型つらら族初期形

ひとつらは軒の下で逆さに吊り下がり、落とせないものを一粒だけ抱えている。

どんな形か

上が太く下へ細る逆三角の一本。先端に丸い滴が一つぶら下がる縦長の形

配色

造形

大きさ
全長15cm・上端の太さ3cm。逆さに吊り下がる
素材感
夜のうちに凍り直した透明な氷。芯だけがまだ水を含んでいる
上端寄りに細い横線の目。口はない。滴の揺れで返事をする
モチーフ
氷柱/軒

どんな中身か

性格
黙って見ている/手放さない
澄んで細い。話し終わりに小さく鳴る
口ぐせ
まだ、離さない
住処
山の小屋の軒下。日の当たらない北向きの側
できること
先端の一滴を、日が差すまで落とさずに保つ
好き
よく冷えた朝/軒の裏
苦手
日向/叩かれること

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

ひとつらは逆さに吊り下がったまま動かない。できるのは、先端の一滴を落とさずにいることだけだ。日が差せば落ちる。落ちれば終わる。それを知っていて、なお抱えている。

この族で残したのは先端の落ちない一滴と、下向きに尖る輪郭で、変えたのは太さと本数だ。ひとつらは一本きりの段階にあたる。

物語では、窓の外に一本だけ吊るしておくのがいい。室内で誰かが言えずにいる場面、その窓の外で、ひとつらが同じことをしている。台詞を持たせず、滴が揺れる描写だけで返事にできる。すだりと並べれば、一人の我慢が並んで数になる様子が見える。こおりどの前に置けば、抱えつづけた末にそれが通り道になることの伏線になる。逆さの向きは必ず守ること。

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