すだり
すだり/Sudari
生き物型つらら族中間形
すだりは一本折れても崩れない。折れた場所だけが、しばらく風の音を変える。
どんな形か
横木から七本の氷柱が長さを違えて吊り下がり、簾のように並ぶ横広の形
配色
- 本体
#A6D2E4 - 芯
#4E8AA8柱ごとに一本ずつ通る - 先端の滴
#FFFFFF七本すべての先に一粒ずつ - 目
#1D3646 - 横木の氷
#DCEEF5上でつながる部分だけ白く濁る
造形
- 柱は七本。長さはすべて違え、揃えて描かない
- どの柱の先端にも滴が一つずつぶら下がる
- 柱は上端で一本の横木状の氷につながっている
- 目は横木の中央に、細い横線で二つ
- 手足はなく、横木の両端が軒に貼りついている
- 大きさ
- 幅50cm・全長40cm。窓一つを覆う
- 素材感
- 重なって凍った氷。柱ごとに透明度が違い、濁っているものもある
- 顔
- 横木の中央に細い横線の目。口はない
- モチーフ
- 氷柱/簾
どんな中身か
- 性格
- 並んで待つ/順番を守る
- 声
- 細い音が七つ、わずかにずれて重なる
- 口ぐせ
- 順に、いこう
- 住処
- 峠道の茶屋の軒。風の抜ける側に長く並ぶ
- できること
- 七本のどれか一本が落ちても、残りで簾の形を保つ
- 好き
- 峠の風/軒の長い建物
- 苦手
- まとめて折られること
やらないこと
描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。
- 柱の長さを揃えない
- 柱を七本以外にしない
- 滴を落とした絵にしない
- 手足を描かない
画像生成に渡す文面
そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。
すだりは、我慢が一人ぶんではなくなった段階だ。七本の柱がそれぞれ滴を抱え、長さも透明度も違うまま並んでいる。一本が折れても簾は崩れず、折れた場所だけ風の音が変わる。欠けても続くという性質が、この中間形の役割になる。
この族で残したのは先端の落ちない一滴と、下向きに尖る輪郭で、変えたのは太さと本数だ。ひとつらの一本が、ここで七本になっている。
物語では、峠の茶屋のように人が入れ替わり立ち替わり通る場所に吊るすといい。誰か一人がいなくなっても、店も道も続いていく。その残酷さと救いを同時に出せる。ひとつらの孤独を先に見せておくと、並んだことが慰めにも諦めにも読めるようになる。風で鳴らす演出と相性がいい。