スナビキ
すなびき/Sunabiki
生き物型さてつ族初期形
スナビキは何かを見つける役なのに、見つけたものを持って帰れたことがない。
どんな形か
輪郭のはっきりしない砂の塊の獣で、額から前へ短い角が二本だけ突き出た形
配色
- 本体(砂鉄)
#2C3D63光の当たり方で藍に見える黒 - 崩れる縁
#5A6A8C輪郭がぼやける部分 - 右の角先
#6B5B4A右の一本の先端だけ赤い - 左の角
#D8DEE8
造形
- 額から前へ短い角が二本。右の一本だけ先端が赤く、左は白い
- 輪郭が粒でできていて、縁が常にぼやけている
- 脚は四本あるが、歩くたび形が崩れて作り直される
- 目は角の付け根の下に、藍より明るい点が二つ
- 尾はなく、腰の後ろで粒がゆるく散っている
- 大きさ
- 体高11cm・全長15cm
- 素材感
- 細かい砂鉄が寄り集まった塊。手で受けるとさらさらこぼれ、すぐ元に戻る
- 顔
- 明るい点目だけ。口は描かない。角の向きで表情がつく
- モチーフ
- 砂鉄/磁石
どんな中身か
- 性格
- ひとところに留まれない/落ちているものを見つけるのがうまい
- 声
- 細かい粒がこすれるような、ざらついた小声
- 口ぐせ
- そこに、なんかある
- 住処
- 川が海に出るあたりの砂浜。黒い筋になって残っている場所
- できること
- 近くにある小さな金属の落とし物の方角へ、角を向けて示す。自分では拾えない
- 好き
- 乾いた砂浜/誰かが落としたもの
- 苦手
- 水にぬれること
やらないこと
描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。
- 角を三本以上描かない
- 左の角先を赤く塗らない
- 輪郭をはっきりした線で閉じない
- 脚に指を描かない
画像生成に渡す文面
そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。
スナビキは落とし物を見つけるのが得意で、拾うのが下手だ。角を向けて方角を示すことはできるが、粒でできた前足では小銭ひとつつかめない。だから見つけた場所でうろうろして、誰かが来るのを待っている。教える相手がいないと、見つけたこと自体が無かったことになる。
この族で残したのは額から前へ出た短い二本の角で、右の一本だけ先端が赤いという印だ。変えたのは体を作る粒の締まり方で、スナビキの段階では粒がいちばん緩く、歩くたびに輪郭が崩れて作り直されている。
なくし物の話、通りすがりの善意の話に置きやすい。自分では拾えないという弱点があるので、必ず人間の手を必要とし、そこで関係が生まれる。トゲダチと並べると、同じ角を持ったまま体が締まっていく差が見え、成長を説明せずに伝えられる。