ふさり

ふさり/Fusari

生き物型かさむれ族初期形

一本きりで立ち、群れになる前の静けさを持っている細い姿。

どんな形か

細い柄の上に丸い傘がひとつ、傘の影の下に目がある縦長の形

配色

造形

大きさ
体高9cm・指二本でつまめる細さ
素材感
しっとりした傘と、乾いた紙のような柄。柄には縦の繊維が見える
影の中の二点だけ。口は描かない
モチーフ
きのこ/落ち葉

どんな中身か

性格
ひとりでいる/耳がいい
小さくかすれる。二語以上つづけて話さない
口ぐせ
……ひとつ
住処
倒れて数年たった木の、地面に触れている側
できること
近くで音がすると傘をわずかに傾け、音の方向を示す
好き
雨の匂い/倒木の裏
苦手
直射日光

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

ふさりは一本きりで立ちます。かさむれ族はこの後どんどん数が増えていくので、最初の一本の静けさをきちんと見せておく必要があります。手足も口もなく、できるのは音のするほうへ傘を傾けることだけ。それでも、傾いた傘は返事に見えます。

この族で三段階を通して残したのは、傘の裏の七本のひだと、傘の影の中にある二点の目です。変えたのは体の数と傘の向きで、ふさりの段階では傘は真上を向き、体はひとつしかありません。

物語では、聞き役として置くと働きます。誰かが倒木に座って独り言を言う。返事はないが、傘だけが向く。次にその場所へ戻ったとき、一本だったものが三本になっている——ふさむれへの移行を、時間の経過そのものとして使えます。数が増えることを成長ではなく「置いていった言葉が残った」と書くと、この族は物語になります。

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