フリヌケ

ふりぬけ/Furinuke

マスコット型

誰も傘を持っていない時間を狙って降り、謝る前に行ってしまう七本脚。

どんな形か

逆三角形の胴から、細い脚が七本まっすぐ下へ垂れている形

配色

造形

大きさ
体高14cm・垂れた脚を含めると24cm
素材感
撥水した布。表面に水滴が丸く残る
菱形の目と、逆三角形の下端にある小さな縦線の口
モチーフ
にわか雨/傘の骨

どんな中身か

性格
せっかち/言い置いて去る
早口で、途中で切れる。息継ぎをしない
口ぐせ
いま、いっとくね
住処
晴れた日の午後、屋根と屋根のあいだの細い空を選んで通る
できること
十分だけ強い雨を降らせて、必ず自分から止める。長くはできない
好き
乾ききったアスファルト/たたんだままの傘
苦手
長引く天気/予報が当たること

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

フリヌケは、場面を強制的に転換させる装置として使うと働く。会話が煮詰まったところで降らせれば、登場人物は物理的に動かざるを得ない。軒下へ駆け込む、荷物をかばう、誰かに傘を借りる。行動が生まれるので、心理描写を書かずに関係が動く。

このキャラの肝は「自分から止める」ことだ。降らせっぱなしにしないので、場面の長さをこちら側で決められる。十分で止むと決まっているから、その十分のあいだだけ二人を同じ軒下に閉じ込められる。閉じ込めたあと解放するところまでが一つの型になっている。

シャリベとは降り方をめぐって言い争わせると話が動く。フリヌケは短く強く、シャリベは長く中途半端に降る。どちらが「まし」かという結論の出ない口論を、そのまま読者の判断に投げるといい。台詞は短く切ること。長く喋らせるとこのキャラの速度が死ぬ。

関わりのあるキャラ

関わる物語の型

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