うろやど
うろやど/Uroyado
生き物型うろ族最終形
溜めることをやめ、代わりに一晩だけ人を入れることを選んだ大きな洞。
どんな形か
根の脚二本で立つ大きな筒で、正面の穴が人の背丈ほどに開いた門のような形
配色
- 外側の樹皮
#6B5340 - 穴の内側
#241A12 - 羊歯の若芽
#7FA05A - 穴の奥の光点
#C9B78E
造形
- 正面の穴はひとつに戻り、縁が内側へ反ったまま人の背丈ほどに広がっている
- 羊歯の若芽は穴の上端から一本だけ垂れ、初期形と同じ大きさのまま変わらない
- 光点は穴の奥のいちばん高いところに二つ。中に入った者からしか見えない
- 根の脚は二本。歩くときは一日に数歩しか進まない
- 大きさ
- 高さ2.2m・人がかがんで入れる
- 素材感
- 外は厚い樹皮。内壁は湿って苔がつき、奥ほど冷たい
- 顔
- 顔はない。穴そのものが顔の位置を占める
- モチーフ
- 木の洞/羊歯
どんな中身か
- 性格
- 泊める/帰す
- 声
- 洞の中に響く低い声。外にいる者には聞こえない
- 口ぐせ
- ……あさまで、いていい
- 住処
- 森の中の、道が二手に分かれる場所。数年に一度、位置が変わっている
- できること
- 中で一晩過ごした者の体温を、次の客のために残しておける
- 好き
- 雨の夜/出ていく足音
- 苦手
- 中で火を焚かれること
やらないこと
描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。
- 穴の外側に目や口を描かない
- 羊歯の若芽を大きく育てない
- 穴を複数描かない
- 腕や手を描かない
画像生成に渡す文面
そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。
うろ族の最終形は、獣ではなく宿になりました。溜めることも選ぶこともやめ、開けたままにしています。中で一晩過ごした者の体温が残り、次に来た者が温かさに気づく。会ったことのない二人が、洞の中でだけ間接的に触れる——この一体の役目はそれだけです。
この族で残したのは、縁が内側へ反った縦長の穴と、上端から垂れる羊歯の若芽一本。変えたのは穴の数と自立するかどうかで、穴は一つ、三つ、また一つと巡り、最後だけ人が通れる大きさになりました。若芽の大きさが初期形と変わらないので、隣に置くと洞のほうだけが育ったのが分かります。
物語では中継地点に使ってください。追われている者、道に迷った者、帰れない者。誰でも入れて、朝には必ず出します。中で火を焚かれることだけを嫌うので、そこを破る人物を出せば、この穏やかな一体からも一度だけ強い拒絶が引き出せます。