うろやど

うろやど/Uroyado

生き物型うろ族最終形

溜めることをやめ、代わりに一晩だけ人を入れることを選んだ大きな洞。

どんな形か

根の脚二本で立つ大きな筒で、正面の穴が人の背丈ほどに開いた門のような形

配色

造形

大きさ
高さ2.2m・人がかがんで入れる
素材感
外は厚い樹皮。内壁は湿って苔がつき、奥ほど冷たい
顔はない。穴そのものが顔の位置を占める
モチーフ
木の洞/羊歯

どんな中身か

性格
泊める/帰す
洞の中に響く低い声。外にいる者には聞こえない
口ぐせ
……あさまで、いていい
住処
森の中の、道が二手に分かれる場所。数年に一度、位置が変わっている
できること
中で一晩過ごした者の体温を、次の客のために残しておける
好き
雨の夜/出ていく足音
苦手
中で火を焚かれること

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

うろ族の最終形は、獣ではなく宿になりました。溜めることも選ぶこともやめ、開けたままにしています。中で一晩過ごした者の体温が残り、次に来た者が温かさに気づく。会ったことのない二人が、洞の中でだけ間接的に触れる——この一体の役目はそれだけです。

この族で残したのは、縁が内側へ反った縦長の穴と、上端から垂れる羊歯の若芽一本。変えたのは穴の数と自立するかどうかで、穴は一つ、三つ、また一つと巡り、最後だけ人が通れる大きさになりました。若芽の大きさが初期形と変わらないので、隣に置くと洞のほうだけが育ったのが分かります。

物語では中継地点に使ってください。追われている者、道に迷った者、帰れない者。誰でも入れて、朝には必ず出します。中で火を焚かれることだけを嫌うので、そこを破る人物を出せば、この穏やかな一体からも一度だけ強い拒絶が引き出せます。

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