うろち

うろち/Urochi

生き物型うろ族初期形

容器に見えるのに歩く、中に入れた物の名前を覚えている小さな洞。

どんな形か

縦長の筒の正面に、縁が内側へ反った穴がひとつ空いた形

配色

造形

大きさ
高さ11cm・湯呑みほどの太さ
素材感
外は乾いた樹皮、内側は湿った木の肌。継ぎ目はない
顔はない。穴の暗がりと二つの光点だけが顔の代わりをする
モチーフ
木の洞/羊歯

どんな中身か

性格
中に物を溜める/返すのを渋る
筒の中で反響する低い声。語尾がわずかに二重に聞こえる
口ぐせ
……いれて、いい
住処
古い木の根元に転がっている。持ち主のいない容器に見える
できること
中に入れた物を乾かさずに保つ。返してもらうには名前を呼ぶ必要がある
好き
小さくて硬いもの/北向きの湿り
苦手
逆さまにされること

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

うろちは、容器の顔をして歩きます。森で見つけた者はまず入れ物だと思い、拾って何かを入れる。入れた物は乾かず傷まないので便利ですが、返してもらうには物の名前を正しく呼ばなければなりません。名前を言えなくなった物は、そのまま中に残ります。

この族で三段階を通して残したのは、縁が内側へ反った縦長の穴と、その上端から垂れる羊歯の若芽一本の二つです。変えたのは穴の数と、自立するか木に張り付くかでした。うろちの段階では穴はひとつだけで、短い根で自分の足で歩けます。

物語では、失くし物の話に置いてください。何を入れたか思い出せない登場人物と、覚えている洞。対決にはならず、ただ黙って口を開けている。掘る獣の族と組ませると、片方が地面から出し、片方が中に仕舞う流れができて、物が延々と巡ります。

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