うろまど
うろまど/Uromado
生き物型うろ族中間形
歩くのをやめて幹に貼りつき、代わりに三つの口で選ぶことを覚えた洞。
どんな形か
幹に貼りついた縦長の板に、内側へ反った穴が縦に三つ並んだ形
配色
- 外側の樹皮
#6B5340 - 穴の内側
#241A12 - 羊歯の若芽
#7FA05A - 穴の奥の光点
#C9B78E
造形
- 穴は縦に三つ並び、どれも縁が内側へ巻き込むように反っている
- 羊歯の若芽は真ん中の穴の上端から一本だけ垂れる。上下の穴には生えない
- 光点は三つの穴の奥それぞれにあり、明るさが違う
- 根はなく、背面が幹に密着している
- 大きさ
- 高さ55cm・厚み15cm。幹に貼りつく板状
- 素材感
- 外は幹と同じ樹皮。背面は幹と癒着しはじめ、境目がぼやけている
- 顔
- 顔はない。三つの穴の暗がりの深さで機嫌を読む
- モチーフ
- 木の洞/羊歯
どんな中身か
- 性格
- よく見ている/選り好みする
- 声
- 三つの穴から半拍ずれて同じ声が出る
- 口ぐせ
- ……どれに、いれる
- 住処
- 太い立ち木の南側。人の目の高さに貼りついている
- できること
- 三つの穴を使い分けて物を仕分ける。どの穴に入るかは本体が決める
- 好き
- 夕方の斜めの光/羽虫の出入り
- 苦手
- 穴を全部ふさがれること
やらないこと
描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。
- 穴の外側に目や口を描かない
- 根や脚を描かない
- 羊歯の若芽を二本以上描かない
- 穴を横並びにしない
画像生成に渡す文面
そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。
うろまどは選ぶ側に回った段階です。歩けなくなった代わりに、三つの穴を持ちました。差し出された物がどの穴に入るかは、こちらでは決められません。上の穴に入れば返ってくる、下の穴に入れば戻らない——そういう不文律を作ると、渡す場面が毎回緊張します。
この族で残したのは、縁が内側へ反った縦長の穴と、羊歯の若芽一本。変えたのは穴の数と、自立するかどうかです。若芽は必ず真ん中の穴の上端に一本だけ。うろちを見た読者は、そこで同じ族だと気づきます。
置き場所は、人が通る道の脇の、目の高さ。手紙でも硬貨でも、渡す物は何でもかまいません。渡した者が去ったあと、光点の明るさだけが少し変わる。羽虫の族に出入りさせると、中に何が溜まっているかを外から推し量る手がかりになります。