かどまめ
かどまめ/Kadomame
マスコット型
この子は自分がいつか崩れることを知っていて、それでも角を数えている
どんな形か
角がはっきり出た立方体の胴の左右に、短い腕が二本だけ水平に出た形
配色
- 本体
#F4F3E8青みのない白 - 角の陰
#D8D6C2 - 水の色
#9FB8C4足元に溜まる浅い水 - 目
#33372E
造形
- 十二本の稜線をすべて描く。角は丸めず、直角のまま残す
- 腕は左右の面の中央から水平に出て、先はまるく、指は描かない
- 脚はなく、底面が水に浸かっている
- 上面の中央にすくった跡のような浅いくぼみが一つある
- 大きさ
- 一辺10cmの立方体・両手で運ぶ
- 素材感
- きめの細かい豆腐。表面は湿っていて、光がわずかに沈む
- 顔
- 正面の面いっぱいに離して置いた点目と、小さな真横一文字の口
- モチーフ
- 豆腐/水
どんな中身か
- 性格
- まじめ/こわがり
- 声
- 澄んでいて平坦。抑揚をつけずに最後まで言う
- 口ぐせ
- 角、まだあります
- 住処
- 商店街の店先の水槽。朝いちばんに水を替えられる
- できること
- 自分の角が欠けるのと引き換えに、近くの物の角を欠けなくする
- 好き
- 水を替えてもらうこと/静かに運ばれること
- 苦手
- 走ること/ぶつけられること
やらないこと
描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。
- 角を丸めない。稜線は必ず直角に残す
- 腕に指を描かない
- 脚を生やさない
- 崩れた・割れた状態で描かない
画像生成に渡す文面
そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。
かどまめは、壊れやすさを引き受ける役として置く。自分の角が欠けるのと引き換えに他の物の角を守るという性質は、そのまま「先に傷つく側」の話になる。台詞は「角、まだあります」だけでいい。まだ大丈夫だと言い張っている時点で、もう欠けている。
組ませて話が動くのは、乱暴な相手だ。走ったりぶつけたりする人間の隣に置くと、この子は何も責めないまま少しずつ角を失う。責めないから、相手は自分で気づくしかない。気づくのが遅れるほど話は重くなる。
形の役割も大きい。この棚は丸と細長が多いので、完全な立方体は一体でいい。稜線を全部描いた白い箱は、どんな集合絵でも真っ先に目が止まる。昆布のこぶゆらと並べると、直線と曲線、白と黒がそのまま対になり、鍋の場面が一枚で成立する。