たまり

たまり/Tamari

生き物型しおだまり族初期形

たまりの背には石が一つ沈んでいて、それが誰の置いていったものかは本人も知らない。

どんな形か

四本の短い脚で低く伏せ、背の中央が皿のようにくぼんだ横長の形

配色

造形

大きさ
体高10cm・体長18cm。両手で持ち上がる
素材感
濡れた岩肌。背のくぼみの内側だけはつるりと磨かれている
低い位置の細長い目。口は一文字で短い。頬に濡れた艶
モチーフ
潮だまり/岩

どんな中身か

性格
動かない/何でも受け止める
低くこもった声。水を含んだような響き
口ぐせ
こぼさないよ
住処
岩場のいちばん奥、潮が引いても水が残る窪みのそば
できること
背に溜めた水を、どれだけ歩いてもこぼさない
好き
満ち潮のあと/動かない一日
苦手
傾けられること/急に走ること

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

たまりは持ち運びのできる小さな水面だ。背のくぼみに溜まった水は、どれだけ歩いてもこぼれない。底に沈んだ小石が一つだけあって、それが誰のものかは本人も知らない。この「知らないまま預かっている」という状態が、この族の入口になっている。

この族で残したのは背のくぼみに溜まった水面と、その面に落ちる一点の光で、変えたのは水面が何を映すかだ。たまりの段階では、水は底の小石しか映さない。

物語では、島や岩場の場面で、誰かが忘れ物を探している横に置くといい。探し物はたまりの背にあるのに、本人はそれを覗きこまない。いわほやうつしろと並べれば、預かったものが年月をかけて何に変わるかが見える。台詞は少なく、動かさずに使うほど効く。

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