いわほ
いわほ/Iwaho
生き物型しおだまり族中間形
いわほは自分の背に誰が住んでいるかを数えない。数えたら、追い出す日を決めてしまうから。
どんな形か
段違いの岩棚が三段重なった低い体で、いちばん上の段に水の溜まったくぼみがある
配色
- 本体
#3F6B52たまりより暗く沈んだ緑 - 背の水面
#9BC4AE - 目
#1B2718 - 段の縁
#7E9C7F水に洗われた段の角だけ明るい - 差し色
#C96A5C段の隙間に生える小さな朱
造形
- 体が三段の岩棚に分かれ、段ごとに高さと奥行きが違う
- いちばん上の段のくぼみに水が溜まり、光の点が一つ落ちる
- くぼみの中には小さな生き物が住みついていて、殻だけが見えている
- 脚は四本のままだが、下の二段に埋もれてほとんど見えない
- 目は最下段の側面に、細長い横向きの楕円で二つ
- 大きさ
- 体高35cm・体長70cm。腰かけられる高さ
- 素材感
- 層になった岩。段の縁だけ水に削られて丸い
- 顔
- 最下段にある細長い目。口は描かない。段の陰が表情の代わりになる
- モチーフ
- 潮だまり/岩棚
どんな中身か
- 性格
- 居場所を貸す/動かないと決めている
- 声
- 低く、話すたびに段のどこかで水が滴る音が混じる
- 口ぐせ
- そこ、空いてる
- 住処
- 外海に面した岩棚の、いちばん奥まった段
- できること
- 背の水に棲みついた相手を、決して追い出さない
- 好き
- 長く居つく客/潮の満ち引きの音
- 苦手
- すぐ帰る相手
やらないこと
描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。
- 背の水面に光の点を二つ以上描かない
- 青く塗らない
- 住人の姿を全部見せない。殻だけにする
- 段を左右対称にしない
画像生成に渡す文面
そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。
いわほは、貸す側の生き物だ。背のくぼみには小さな棲みつきがいて、殻だけが水面から見えている。追い出さないと決めているので、いわほは自分から動くことをやめた。段になった体は、その決心が長い年月をかけて固まった形だと考えるといい。
この族で残したのは背のくぼみに溜まった水面と、その面に落ちる一点の光で、変えたのは水面が何を映すかだ。たまりの小石はここで、生きて動くものに替わっている。
置き場所は、誰かをかくまう場面。宿の裏、島の岩場、名前を聞かないまま置いてやる相手がいる場面。いわほは説明せず、ただそこが空いていると言う。たまりと並べれば預かる重さの違いが、うつしろと並べれば貸しつづけた先が見える。動かさずに、背の水面だけを見せる構図がいい。