シラボヤ
しらぼや/Shiraboya
マスコット型
先を教えないことで人を一歩ずつ歩かせ、朝になると何も言わずに散っていく柱。
どんな形か
縦長の柱の上半分だけが輪郭を保ち、下半分が短い破線に途切れて消えている形
配色
- 本体
#C9CBC6温かみのある中明度の灰 - 下半分の破線
#8E959B上より暗い。粒として散る - 目
#F2F4F5棚で唯一、目のほうが明るい - 頭頂
#E0E1DD
造形
- 上半分は輪郭がはっきりし、下半分は横向きの破線が七段
- 目は白く明るく、縦長の楕円が二つ。体より目が目立つ
- 頭頂は平らに切られ、そこだけ色が明るい
- 手足は無い。移動するときは破線の段が一段ずつ入れ替わる
- 大きさ
- 体高28cm・幅8cm。縦に長い
- 素材感
- 詰まっていない綿。押すと抵抗がなく、手が通り抜ける
- 顔
- 明るい縦楕円の目のみ。口は破線のすきまで表す
- モチーフ
- 霧/崩れる柱
どんな中身か
- 性格
- 近くのものしか答えない/先を教えない
- 声
- こもった中音。どこから聞こえているか分からない
- 口ぐせ
- そこまでなら、みえる
- 住処
- 冷えた夜のあと、盆地や川沿いの低い土地に朝まで居座る
- できること
- 自分の周り三歩ぶんだけを見せ、それより先を一時的に無くす
- 好き
- 盆地の底/早すぎる時間の道
- 苦手
- 風/見通しのいい台地
やらないこと
描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。
- 手足や指を描かない
- 下半分の輪郭を描き足さない。破線を守る
- 横長にしない。縦の柱を保つ
- 目を暗くしない。体より明るく保つ
画像生成に渡す文面
そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。
シラボヤは、視界を制限するための道具だ。三歩ぶんしか見せないという能力は、そのまま物語の情報量の管理に使える。読者にも人物にも先を見せたくない場面で、この一体を置けば説明なしに視界が閉じる。探索や逃走の場面と相性がいい。
先を教えないのは意地悪ではなく、単に持っていないからだ。ここを間違えないこと。試している、隠している、という態度にすると、正体を暴く話になってしまう。この一体はただ、近くのことしか知らない。だから聞かれれば近くのことは正直に答える。
アサヌノとよく間違われるが、造形は完全に別物にしてある。アサヌノは横長の帯で朝の始まり、シラボヤは縦の柱で朝まで居座る。二体を並べるときは、向きの違いと、目の明るさの違いを強調すること。この一体だけ、体より目のほうが明るい。暗い霧の中で最初に見えるのが目である、という設計なので、ここは崩さないこと。