サビメ

さびめ/Sabime

生き物型あおさび族初期形

サビメは磨かれるのを嫌がるが、腹の一面だけはいつまでも磨かれたままだ。

どんな形か

角の取れた平たい粒の上に、青緑の芽がひとつだけ立ち上がった形

配色

造形

大きさ
直径7cm・碁石ほどの厚みの粒
素材感
薄い銅板を丸めた粒。指で押すと、わずかにたわむ
細い弧の目だけ。口はない。芽の傾きで機嫌が出る
モチーフ
錆/銅

どんな中身か

性格
のんき/湿った場所を探しに行く
小さくこもった音。返事の前に少し間がある
口ぐせ
ここ、しめってる
住処
古い雨樋の継ぎ目、水がいつも残っている窪み
できること
自分の芽の色の濃さで、その場所が一年のうち何日ぬれているかを示す
好き
雨だれの落ちる位置/北側の壁ぎわ
苦手
磨かれること

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

サビメは湿っている場所を探して転がっていく。芽の色が濃いほど、その場所は長く水に触れている。人にとっては修理すべき場所の目印なのだが、サビメ自身は良い場所を見つけたつもりでいる。磨かれるのを嫌がるくせに、腹の一面だけはどうしても曇らない。

この族で残したのは体のどこかに一箇所だけある、錆びずに磨かれたままの銅の面だ。変えたのは青緑の被膜の広がりと体の形で、サビメの段階では青緑はまだ芽ひとつぶんしかない。

雨漏りの話、古い建物を調べる話、住み継ぐ話に置くとよく働く。転がるだけなので導線を作りやすく、人物を建物の裏側へ連れていく役ができる。アオフキと並べると、点だった青緑が面に広がる過程が一目で分かり、時間の経ち方をせりふなしで見せられる。

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