コズミ
こずみ/Kozumi
生き物型おきび族初期形
コズミは燃やすためではなく、朝まで残るために火を小さくしている。
どんな形か
灰の膜にすっぽり包まれた丸い塊で、下側にだけ短い足の突起が二つ出た形
配色
- 本体(灰の膜)
#C9C2BC粉を吹いた薄灰 - 胸の火の点
#E8642B橙。ここだけが光る - 膜の陰
#8E8781 - 底の焦げ
#3A322E
造形
- 胸の中央に橙の火の点がひとつだけある。二つ以上にはならない
- 目はなく、火の点がどちらを向くかが視線の代わりになる
- 灰の膜には割れ目がひとつも入っていない
- 足は短い突起が二つだけ。指の分かれ目は描かない
- 大きさ
- 体高10cm・握り拳ほど
- 素材感
- 押すと粉が落ちる薄い灰の膜。膜の下だけがやわらかい
- 顔
- 顔の造作はない。胸の火の点の明るさだけで表情がつく
- モチーフ
- 熾火/灰
どんな中身か
- 性格
- ものぐさ/人の手のそばに寄る
- 声
- 息だけの音。ときどき、ぱち、と小さく鳴る
- 口ぐせ
- ……まだ、ある
- 住処
- 前の晩の火が落ちたあとの、炉の底
- できること
- 自分の火の点を、消えない限界の小ささまで絞って朝まで持たせる。ものを燃やすことはできない
- 好き
- 灰の中/朝いちばんの静けさ
- 苦手
- 強い風
やらないこと
描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。
- 火の点を二つ以上描かない
- 炎を体の外に出さない
- 灰を真っ白に塗らない
- 目や口を描き足さない
画像生成に渡す文面
そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。
コズミは火の始まりではなく、火の終わりのほうに立っている。誰も見ていない夜のあいだ、消えない限界まで自分を絞って、朝まで持ちこたえるだけの生き物だ。何かを燃やす力はない。だから火事にはならないし、代わりに「まだ残っている」という事実だけを差し出せる。
この族で残したのは胸の火の点がいつも一つきりであることで、変えたのは灰の殻の割れ方と体の姿勢だ。コズミの段階では殻はまだ一箇所も割れておらず、丸くうずくまったままでいる。
置きどころは、閉店したあとの店、片づけの済んだ工房、誰かが帰ったあとの部屋。「終わったはずの場所にまだ何か残っている」と示したいときに一体置けばいい。人の手のそばに寄る癖があるので、手をかざす動作と組ませると画がもつ。ハイマトと並べると、殻が割れる前と後の差がそのまま時間の経過になる。