つぶら
つぶら/Tsubura
生き物型まるがさ族初期形
拾われても嫌がらないが、帽子にだけは指を触れさせない小さな球。
どんな形か
小さな球の上半分に十字の割れ目が走り、脚を持たずに転がるだけの形
配色
- 本体
#C89A62乾いた木の実の色 - 頭の帽子
#6E4F31格子の凹みだけ濃くなる - 目
#241B12
造形
- 頭の帽子の表面に、細かい格子の凹みが規則正しく並ぶ
- 目は横一文字の線で、まばたきのとき線が短くなる
- 脚は二本だけ。指は描かず、丸い先端で終わる
- 腕はなく、体側面に浅いくぼみが左右一対あるだけ
- 大きさ
- 体高6cm・親指と人差し指でつまめる
- 素材感
- 殻のように硬い外側。表面にごく短い起毛があり、光を鈍く返す
- 顔
- 横一文字の目と点の口。眉は描かない
- モチーフ
- どんぐり/こがね虫
どんな中身か
- 性格
- 物おじしない/転がりたがり
- 声
- 高く短い。ひと息で言い切って黙る
- 口ぐせ
- ころ、いくよ
- 住処
- 広葉樹の根元、日が当たって土が乾いている側
- できること
- 体を丸めて転がると、坂道を音もなく下れる。自力で登ることはできない
- 好き
- 斜面/乾いた落ち葉の音
- 苦手
- 帽子に触られること
やらないこと
描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。
- 帽子を外した姿を描かない
- 脚を三本以上描かない
- 翅や羽を生やさない
- 目を丸い点にしない
画像生成に渡す文面
そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。
ころみは、物語の最初のページに置くための一体です。森に入った登場人物が最初に見つける「動く小さなもの」として機能します。拾えるほど小さく、拾われても嫌がらない。けれど帽子にだけは指を触れさせない——この一点があるだけで、読者は「この森で触れてよい範囲」を一行で学びます。
まるがさ族で三段階を通して残したのは、頭の格子模様と横一文字の目の二つ。変えたのは脚の本数と背の翅の有無です。だからころみの段階には翅がなく、脚も二本しかありません。歩くより転がるほうが速く、坂を下るときだけ機敏に見えます。
話を動かすなら、誰かの手のひらから落ちても割れない場面を一度だけ入れてください。この族の丈夫さは、説明ではなく落下音で伝わります。ころばねと並べたとき、格子模様が同じだと読者が自分で気づく——その気づきの順番までを含めて、この一体の役目です。