ころがね
ころがね/Korogane
生き物型まるがさ族最終形
飛ぶための翅を、最後まで押す力として使うことに決めた球。
どんな形か
十字に開いた殻を背負う大きな球に、硬い翅が左右そろって伏せた形
配色
- 本体
#8E6A3F - 頭の帽子
#5A3F27格子の凹みだけ濃くなる - 硬い翅
#3F6B4A - 翅の照り
#B99A2E縁にだけ細く入れる - 目
#241B12
造形
- 頭の帽子の格子模様は初期形と同じ間隔のまま、面積だけが広い
- 目は横一文字の線。三段階でいちばん細い
- 脚は六本。前の二本だけが太く、残りは体の下に畳まれている
- 背の翅は硬く、閉じたときに合わせ目が体の中心に一本の線として見える
- 大きさ
- 体高28cm・両手で抱える大きさ
- 素材感
- 硬い殻。翅の縁にだけ金属質の照りが出る
- 顔
- 横一文字の目と点の口。表情はほとんど動かない
- モチーフ
- どんぐり/こがね虫
どんな中身か
- 性格
- 動じない/先に行かない
- 声
- 低く短い。話しはじめる前に一度だけ翅が鳴る
- 口ぐせ
- ころ、まわる
- 住処
- 森のいちばん大きな木の根元。めったに離れない
- できること
- 翅を伏せたまま体を回転させ、倒れた枝や石を押しのける。飛翔はしない
- 好き
- 日の当たる石/重いものを支えること
- 苦手
- 急かされること
やらないこと
描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。
- 帽子を外した姿を描かない
- 飛行中の姿を描かない
- 翅を開いた姿を描かない
- 牙や角を描かない
画像生成に渡す文面
そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。
まるがさ族の最終形ですが、強い獣にはなりません。翅は硬くなったのに、ころがねは一度も飛びません。飛ぶための器官を、押す力に使うと決めた——その一点だけがこの族の結末です。倒木や石を回転しながら押しのける姿は、勇ましさではなく頑固さとして描いてください。
三段階を通して残したのは頭の格子模様と横一文字の目、変えたのは脚の本数と翅の状態です。脚は二本、四本、六本と増え、翅は無い、短い、硬い、と変わりました。ころみと並べたとき、同じ格子が同じ間隔で刻まれているのが分かる——それがこの族の証明になります。
物語では、道をふさぐ側ではなく、道をあけた後に動かなくなる側に置くと生きます。誰かが通り過ぎたあと、まだそこにいる。ころばねに呼ばれても返事だけして動かない。その鈍さが、若い段階の速さを引き立てます。