かぎは

かぎは/Kagiha

マスコット型

合う扉が失くなってもなお、この子は誰かのポケットの中で待っている

どんな形か

上に丸い輪、下の片側にだけ四角い歯が二つ突き出た、薄く細長い棒の形。輪が頭になる

配色

造形

大きさ
全長11cm・厚み3mm・手のひらに寝かせる
素材感
薄い真鍮の板。握られる位置だけ擦れて明るく、他は曇っている
首に刻まれた細い横線の目と、点ほどの小さな口
モチーフ
鍵/歯

どんな中身か

性格
秘密を守る/疑り深い
硬く短い。金属を弾いたような芯のある声
口ぐせ
合う相手が、いる
住処
誰かの上着の内側。持ち主が変わるたび、磨かれる位置がずれる
できること
自分に合う錠が近くにあると、体の温度がわずかに上がって知らせる
好き
自分の穴に収まる感覚/回りきったときの音
苦手
合わない錠に差されること/束ねられること

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

かぎはは、合う相手を待っている側として置く。「合う相手が、いる」という台詞は、断定のようでいて、まだ会えていないことの告白になっている。疑り深いのは、合わない錠に何度も差されてきたからで、その履歴が擦れた面の位置に残っている。

物語で機能するのは、閉じた部屋の場面だ。開けるか開けないかを決めるのは人間の側で、この子は開けられる能力を持ったまま黙って待つ。持ち主が変わるたび磨かれる位置がずれる、という設定を使えば、何人の手を渡ってきたかを一目で示せる。

合う扉が失くなっても待っている、というところまで書くと、この子は道具の話ではなくなる。用済みになった能力を抱えたまま生きる者の話になり、貯めるだけのちりべや、見られないと消えるまたたまと同じ列に並ぶ。玄関でぺたこと並ぶ画は、待つ者が二体そろう構図として使いやすい。

関わりのあるキャラ

関わる物語の型

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