カゲワ
かげわ/Kagewa
マスコット型
何十年も待って数分だけ現れ、その数分のあいだ昼と夜の順番を入れ替えていく黒い輪。
どんな形か
中心が丸く抜けた太い輪だけの形。輪の外周から細い房が不揃いに出る
配色
- 本体
#1B1A22ほぼ黒。棚で唯一の暗色本体 - 輪の縁
#FFD08A外周にだけ細く回る淡金 - 目
#FF5A3C - 外周の房
#8A6A3E
造形
- 輪の幅は上が太く下が細い。真円ではない
- 目は輪の上部に、細い三日月形の裂け目が二つ。赤く光る
- 外周から細い房が九本、長さも間隔も不揃いに出る
- 手足は無く、輪の中は完全に空。向こう側が見える
- 大きさ
- 外径15cm・内径10cm。中が完全に抜けている
- 素材感
- 焼けて炭になった木の輪。触れると粉がつく
- 顔
- 裂け目の目のみ。口は無い
- モチーフ
- 日食/輪
どんな中身か
- 性格
- 長居しない/順番を守らない
- 声
- 低く平坦。抑揚がまったく無い
- 口ぐせ
- すこしだけ、かりるね
- 住処
- 何十年に一度、昼のまん中に数分だけ現れる
- できること
- 数分だけ昼を夜に入れ替える。時間そのものは進んだまま
- 好き
- 昼のうちの静けさ/急に鳴きやむ鳥
- 苦手
- 予定表/毎日同じ時刻
やらないこと
描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。
- 口を描かない
- 輪の中を塗りつぶさない。必ず抜く
- 手足や指を描かない
- 恐怖や不吉さを煽る表現にしない。あくまで静かに
画像生成に渡す文面
そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。
カゲワは、棚のなかで唯一の暗色本体として置いてある。天気マスコットが並ぶと全体が淡くなるので、一枚に一体だけ暗いものがあると画面が締まる。デザイン上の役割がまずあり、そのうえで物語の役割がある。
物語では、めったに来ないものとして扱うこと。何十年に一度しか現れないので、待っていた人物と、たまたま居合わせた人物では意味がまったく違う。同じ数分を、片方は一生分として受け取り、もう片方は何とも思わない。この非対称を書くために作ってある。
怖がらせる方向には振らないこと。裂け目の目は赤いが、態度は平坦で、借りたものは返す。「すこしだけ、かりるね」以上のことは言わない。マルバンから光を奪った過去があるので、二体を並べるなら、マルバンを背後に小さく、カゲワを手前に置く。輪の中は必ず抜いて、向こう側の景色を通すこと。ここを塗ると別の何かになる。