はきほ
はきほ/Hakiho
マスコット型はきよせ族
この子は掃くことより、掃き終えた筋が乱れないことを気にしている
どんな形か
細い柄が縦に長く伸び、下端で穂が末広がりに開いた、上が細く下が太い縦長の形
配色
- 穂
#C79A4E乾いた草の黄土 - 柄
#6E4B2E握られて色の濃くなった木 - 結び紐
#A83E38穂の付け根を三周する - 目
#33261A
造形
- 顔は柄の上端、握り位置より上にある。穂には顔を描かない
- 穂は左右対称に開かず、右へ二割ほど広い
- 結び紐は付け根を三周し、余りが左側だけ短く垂れる
- 手足はなく、穂の先が地面を掃きながら移動する
- 大きさ
- 体高26cm・穂の幅12cm・立てかけて置く
- 素材感
- 干した草を束ねた穂と、節の残る木の柄。触ると乾いた音がする
- 顔
- 柄の上端に刻まれたような細い目と、短い縦の口。彫り込みとして描く
- モチーフ
- ほうき/穂
どんな中身か
- 性格
- せっかち/取りこぼしを許さない
- 声
- かさついた中音。話しながら手を止めない
- 口ぐせ
- まだ、端が残ってる
- 住処
- 山の参道の石段の脇。朝の掃除が終わると壁に立てかけられる
- できること
- 掃いた跡に一本の筋を残し、その筋の内側だけ埃が戻らない
- 好き
- 朝いちばんの参道/掃いた跡の筋
- 苦手
- 風の強い日/掃いた先を踏まれること
やらないこと
描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。
- 穂に顔を描かない
- 穂を左右対称に開かせない
- 手足を生やさない
- 柄を曲げない
画像生成に渡す文面
そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。
はきほは、几帳面さが行きすぎる側として置く。「まだ、端が残ってる」は、周りがもう終わりにしようとしているときにだけ言わせるといい。終わらせない一人がいることで、その場の疲れと、その人の抱えているものが同時に見える。
はきよせ族の中では、この子が最初に動く。表面をさらい、ちりべに受け止めさせ、最後にぬぐもが消す。三体は姿がまるで違うのに、順番があるから族として繋がって見える。三体を同じ画面に入れるときは、縦長・台形・平たい布と、シルエットが重ならないように配置できる。
掃いた筋を踏まれるのを嫌う、というのは扱いやすい弱点だ。誰かが何も知らずにその上を歩く場面を一つ置けば、この子が本気で怒る理由が読者に伝わる。参道という舞台は、その筋がよく見えるという理由で選んである。