ほとぎ

ほとぎ/Hotogi

相棒型

熱があると言うだけで、どうすればいいかは言えない。手当てのできる者を呼べる誰かが、隣に要る

どんな形か

首の細い小さな水差しの胴に、耳たぶのような柔らかい突起が二つ、下寄りに付いた形

配色

造形

大きさ
体高10cm・額に当てて使う
素材感
釉薬をかけない素焼き。触れた相手の体温をよく拾う
素焼きの面に描かれた細い目が二つと、小さな丸い口
モチーフ
水差し/耳たぶ

どんな中身か

性格
正直すぎる/慰めない
短く数字だけを喋る。「三十八と、少し」のように端数を曖昧にする癖がある
口ぐせ
三十八と、少し
住処
誰かが「大丈夫」と言い張っている部屋
できること
触れた相手の熱を言い当てる。ただし熱の理由は分からず、下げることもできない
好き
額/冷たい手
苦手
厚着/嘘の「平気」

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

ほとぎは、熱を言い当てるだけの相棒だ。下げられない。理由も分からない。「三十八と、少し」と言って黙る。それだけで、隠していた側の言い分は崩れる。

噛み合うのは、平気だと言い張る人間だ。厚着で顔色を隠し、声だけ張って出ていこうとする者の額に、この子を当てる。当てるのは本人ではなく、たいてい隣にいる誰かだ。押し当てるという動作が要るので、この子を使うには必ず二人目がいる。そこがこの相棒の核心になる。

端数を曖昧にする癖も、そのまま人間の逃げ道になる。「少し」がどれだけかは言わない。だから、まだ大丈夫だと思いたい側は、その「少し」に賭けてしまえる。賭けが外れる場面まで書けば、後悔の形がはっきりする。あておきが痛みを鈍らせ、ほとぎが熱を言う。二体を並べると、症状を隠す側と暴く側が同じ鞄に入っていることになる。担当医が替わる話、病を伏せたまま働き続ける話に据えると、素焼きの冷たさが手に残る。

関わりのあるキャラ

関わる物語の型

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