ハケナビ

はけなび/Hakenabi

マスコット型

誰よりも高いところで先に変化を知り、それを筋の向きだけで書き残していく刷毛。

どんな形か

極細の横棒が五本、後方へ少しずつずれて並んだ薄い羽根束

配色

造形

大きさ
全長36cm・厚み1cm未満。ほとんど平面
素材感
使い込んだ刷毛の穂先。乾いていて、毛先が割れている
点目のみ。口は無い
モチーフ
すじ雲/刷毛

どんな中身か

性格
高いところから離れない/返事が遅い
かすれた高音。風の音とほとんど区別がつかない
口ぐせ
……もう、かわるよ
住処
地上からいちばん遠い高さの空。天気が変わる一日前に現れる
できること
翌日の空模様を一度だけ、筋の並び方で示す。言葉では言わない
好き
高層の風/変わる前の空気
苦手
下へ降ろされること/厚い雲

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

ハケナビは、伏線を置くためのキャラだ。翌日の空模様を筋の向きで示すという能力は、そのまま「読者だけが気づける予告」に使える。人物は気づかない、読者は気づく。この非対称を作るのに、説明台詞が一行も要らない。

置き方は、必ず画面の隅、しかも上のほうにすること。中央に据えると、この一体の薄さと遠さが消える。人物の会話の背後、視線が届かない高さに小さく描く。あとで天気が変わったとき、読者だけが「あのとき出ていた」と思い出す。

ムクモリと対にすると空に厚みが出るが、二体は決して接触させないこと。高さが違うという設定が、二体の距離そのものだからだ。ハケナビは喋らせすぎないほうがいい。口が無い造形にしてあるのは、この一体が言葉ではなく形で伝える役だからで、台詞を増やすと能力の意味が薄れる。返事の遅さも保つこと。

関わりのあるキャラ

関わる物語の型

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