ぬくね

ぬくね/Nukune

マスコット型

この子はいつも、あと少しだけ、と引き止める側にいる

どんな形か

三つ折りの層が段になって重なり、いちばん上の段だけ前へせり出した、階段状の横長の形

配色

造形

大きさ
体高13cm・横幅22cm・畳んだ状態で抱える
素材感
厚い木綿の布団。表地は日に褪せ、折り目のところだけ色が濃く残る
眠たげな下向きの目と、口角を上げない横一文字の口
モチーフ
ふとん/折り目

どんな中身か

性格
腰が重い/包み込みたがる
低くこもっている。ゆっくりで、言葉と言葉の間が長い
口ぐせ
もうちょっと、いる?
住処
宿の押し入れ。客が来ない季節はずっと畳まれたまま眠っている
できること
包んだ相手の体感時間をゆるめる。三十分が一時間ぶんに感じられる
好き
雨の日の昼/畳まれずに敷かれたまま
苦手
急に剥がされること/夏の午後

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

ぬくねは、引き止める側として置く。物語で誰かが出発しようとしている朝、この子が「もうちょっと、いる?」と言う。行かせたくないのではなく、行けば戻れないことを知っているから言う。読者にはその差を、声の遅さで伝えたい。

組ませて話が動くのは、決心のついた人間だ。決めた側にとって、この子の優しさはいちばん厄介な引力になる。追いかけて止める相手なら振り切れるが、畳まれたまま動かない相手には振り切る対象がない。置いていくしかない、という別れ方が作れる。

宿の押し入れという居場所も効く。人が来ない季節はずっと畳まれたまま眠っていて、来た客の数だけ折り目が深くなる。まくらのふわねが前の客のくぼみを残すのに対し、ぬくねは季節ごと丸ごと忘れる。同じ寝床にいながら、覚え方が違う二体として並べられる。

関わりのあるキャラ

関わる物語の型

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