またたま
またたま/Matatama
マスコット型ともしび族
誰も見上げなくなった部屋で、この子はいつのまにか点かなくなる
どんな形か
丸い頭から下がすぼまり、螺旋の溝が入った口金が首になっている、逆さの洋梨に近い形
配色
- ガラス
#FBF3D8曇りガラスの淡い黄 - 口金
#8C8781くすんだ金属 - フィラメント
#F2B62E球の中に一本 - 影
#2E2A26 - 目
#2E2A26
造形
- フィラメントは球の内側に一本だけ、W字ではなくゆるい弧で描く
- 顔はガラスの表面にあり、内側のフィラメントと重ならない位置に置く
- 口金の螺旋は三周。首の位置にあたり、そこから下は何もない
- 手足はなく、逆さに吊るされるか、口金を下にして立つ
- 大きさ
- 体高12cm・球の直径8cm・逆さに吊るせる
- 素材感
- 薄い曇りガラスと、擦れた金属の口金。ガラスは光をやわらかく散らす
- 顔
- 大きめの丸い目と、小さな横一文字の口。点灯すると目の中だけ明るくなる
- モチーフ
- 電球/口金
どんな中身か
- 性格
- 気まぐれ/見られていると点く
- 声
- 細く高い。時々ちらつくように途切れる
- 口ぐせ
- 見てる? じゃあ、点ける
- 住処
- 夜だけ人のいる仕事場の天井。最後の一人が帰るまで点いている
- できること
- 自分を見上げた人の手元だけを、必要な明るさで照らす
- 好き
- 残業の最後の一人/静かな天井
- 苦手
- 何度も点け消しされること/強く握られること
やらないこと
描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。
- フィラメントをW字に描かない
- 口金の螺旋を三周以外にしない
- 手足を生やさない
- 顔をフィラメントと重ねない
画像生成に渡す文面
そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。
またたまは、見られていないと消える、という条件で書くと生きる。誰も見上げなくなった部屋では点かなくなる——この性質は、注目されないと存在が薄れる人物の相手役として、あるいはその人物の心情そのものとして使える。「見てる? じゃあ、点ける」は、甘えのようで、確認でもある。
置き場所は夜の仕事場がいい。最後の一人が帰るまで点いている天井の一つとして置けば、残業する人物の孤独と、それを見ている何かの存在が同時に画になる。台詞は一度でいい。むしろ、ちらついて途切れるほうがこの子らしい。
ともしび族では最後に来る。しゅぼたの一瞬、ゆらびの一晩を経て、またたまは夜通し点る側に回った。ただし条件が付いた——人が見ていること。火から灯りへ移るあいだに何が失われたかを、この三体は順番だけで語れる。