しわうめ
しわうめ/Shiwaume
マスコット型
きついことしか言わないが、この子が黙る相手はだいたい本物だ
どんな形か
しわの寄った丸い胴の頭からへたが一本だけ立ち、底がわずかに潰れて平らになった、小さな丸い形
配色
- 本体
#8E2B2B沈んだ濃い赤 - しわの影
#5E1A1C - へた
#4C5B33 - 目
#F6E9E3暗い体に白く抜く
造形
- しわは放射状ではなく、右上から左下へ流れる向きで統一する
- へたは一本だけ。頭のてっぺんではなく、やや後ろに寄せて生やす
- 底が潰れて平らなので、置くと絶対に転がらない
- 手足はない。しわの寄り方だけで体の向きを示す
- 大きさ
- 体高6cm・親指と人差し指でつまめる
- 素材感
- 漬け込んだ実。しっとりして、光を鈍く返す。塩がところどころ白く浮く
- 顔
- 白く抜いた細い目と、きつく結んだ一本の口。眉は描かない
- モチーフ
- 梅干し/へた
どんな中身か
- 性格
- 口が悪い/身内に甘い
- 声
- しゃがれた低音。短く言い切り、間を置かない
- 口ぐせ
- そんな甘いもんか
- 住処
- 台所の奥の壺。蓋を開けられるのは年に数回
- できること
- その場のごまかしを一言で塩辛くする。嘘が一瞬しぼむ
- 好き
- 長く置かれること/塩気の効いた話
- 苦手
- おだてられること/蜜に漬けられること
やらないこと
描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。
- しわの向きをばらばらに描かない
- へたを二本以上生やさない
- 明るい桃色にしない
- 手足や指を描かない
画像生成に渡す文面
そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。
しわうめは、場を甘くさせない役として置く。全員が良い話でまとまりかけたところで、この子が「そんな甘いもんか」と一言入れる。空気は悪くなるが、その一言がなければ通ってしまった嘘が止まる。悪役ではなく、確認係だ。
組ませて話が動くのは、褒めるのがうまい人間だ。おだてが効かない相手が一人いるだけで、褒め言葉の裏側が見えてくる。しわうめは相手を嫌っているわけではなく、むしろ身内には甘いので、誰に対して黙るかで関係の距離が読める。この子が何も言わなかった相手は、それだけで信用されている。
小ささも武器になる。この棚でいちばん小さく、たいていの絵では隅にいる。だが色が濃いので、集合絵の中で必ず目に留まる。おにぎりのにぎまるとは弁当箱で隣り合う仲で、無口な二人が並ぶと、沈黙の質の違いがはっきり出る。