タレイシ

たれいし/Tareishi

生き物型しずくいし族初期形

シズクゴは落とさない一粒を先端に抱えたまま、層が一本増えるのを待っている。

どんな形か

天井から真下へ細く伸びた筍形で、下端に丸い一粒がついたまま揺れない形

配色

造形

大きさ
全長15cm・天井からぶら下がる
素材感
半透明の乳白の石。指で触れると冷たく、跡が残らない
点目だけ。口は描かない。水滴の膨らみ方で機嫌が出る
モチーフ
鍾乳石/水滴

どんな中身か

性格
気が長い/数を数えている
ごく小さい。滴が落ちる音と同じ間隔で言葉を切る
口ぐせ
……あと、すこし
住処
山の中の洞。いちばん奥の、光の届かない天井
できること
水滴が一粒たまるまでの時間を、体の層の一本ぶんとして数える。速めることはできない
好き
音の反響する天井/一定の速さで落ちる水
苦手
急かされること

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

シズクゴは急がされることに耐えられない。層が一本増えるまでにかかる時間を正確に数えていて、それを縮める方法は無い。相手が焦っていても同じ速さで返事をするので、待てない人物とは会話が続かない。先端の一粒は、落ちる直前の形のまま止まっている。

この族で残したのは先端についたまま決して落ちない一粒の水滴で、変えたのは体の向きと層の本数だ。シズクゴは天井から真下へ垂れ下がり、層はまだ三本しかない。

長い時間を扱う話の起点に置くといい。人間の側が待てない、という一点だけで葛藤が作れる。洞という舞台と組み合わせれば、外の時間と中の時間の速さが違うことを説明せずに見せられる。タチシズクと並べると、上と下から同じ形が伸びているのが分かり、いつか繋がるという予感がそのまま画になる。

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