ナナソリ
ななそり/Nanasori
マスコット型
見られているあいだだけ立っていられるので、誰かが目を離した瞬間に脚から消えていく門。
どんな形か
太いアーチが二本の脚で立つ門の形。頭も胴も無く、弧そのものが体
配色
- 外側の帯
#E4553E落ち着いた朱。原色にしない - 中の帯
#F0AE31 - 内の帯
#3E8F6B - 内側の帯
#3F6BB5 - 目
#FFF6EC
造形
- 帯は四本だけ。七色に分けず、境目もぼかさない
- 目はアーチの頂点に、白い楕円が二つ並ぶ
- 脚は左右で太さが違い、右脚のほうがわずかに太い
- 手や腕は無く、くぐらせるための空間が体の中心にある
- 大きさ
- 高さ20cm・脚の間隔26cm。またいで立つ
- 素材感
- 薄く透ける染め布を四枚重ねた質感。重なりで色が濁る
- 顔
- 頂点の楕円の目と、その下の短い横線の口
- モチーフ
- 虹/門
どんな中身か
- 性格
- 長くは居ない/誰かに見られていないと消える
- 声
- やわらかく明るいが、話すたびに音量が落ちていく
- 口ぐせ
- みてるあいだは、いるよ
- 住処
- 雨が上がった直後の、太陽と反対側の空にだけ立つ
- できること
- くぐった者を、雨に降られる前の気分に戻す。記憶は消さない
- 好き
- 雨上がりの逆光/見上げる人の顔
- 苦手
- 写真に撮られること/近づかれること
やらないこと
描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。
- 七色に分けない。帯は四本を守る
- 手足や顔の輪郭を体につけない
- 半円をきれいな正円弧にしすぎない。左右の脚の太さを変える
- きらきらした光の粒を足さない
画像生成に渡す文面
そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。
ナナソリは「通り抜ける」ための道具として設計してある。門の形をしているので、人物にくぐらせられる。くぐる前とくぐった後で、その人物の表情だけを変えれば、回復の場面が一枚で成立する。記憶は消さないという制限があるので、都合のいい救済にはならない。
制約のほうが物語向きだ。見られているあいだしか立てないので、誰かが目を離せば消える。つまり、この門を保たせるには誰かが見続けなければならない。二人組で使うと、片方が見ている役、もう片方がくぐる役に自然と分かれる。役割分担がそのまま関係の描写になる。
フリヌケのにわか雨の直後に置くのが型として一番きれいだ。降られて、走って、軒下で待って、上がってから見上げる。この順で並べると、天気の棚の四体だけで一本の短い話になる。色数が多い唯一の一体なので、他の天気マスコットと同じ画面に置くときは、必ず背景側へ引くこと。