むすひら

むすひら/Musuhira

生き物型しとね族中間形

誰かを乗せるために平たくなった、動くことをほとんどやめた苔。

どんな形か

横に広がった平たい座布団型で、背の白い筋が二股に枝分かれし、割れ目から小石が一つ覗く

配色

造形

大きさ
体高6cm・横幅22cm。座布団ほどの平たさ
素材感
厚い苔の層。上面はふかふかで、下面は石の肌に近い
半分閉じた二つの窪みだけ。口も鼻もない
モチーフ
こけ/石

どんな中身か

性格
黙って居座る/誰かを乗せたがる
低く、ほとんど吐息。語尾が地面に吸われる
口ぐせ
……のって、いいよ
住処
沢沿いの平らな岩の上。年に数歩しか動かない
できること
上に乗せたものを乾かさずに保つ。芽の出たものはそのまま根づく
好き
雨あがり/上に置かれた小さなもの
苦手
持ち上げられること

やらないこと

描かない・やらせないことの一覧です。ここを決めておかないと、 生成するたびに姿と性格が少しずつ変わります。

画像生成に渡す文面

そのまま貼って使える形にしてあります。使うサービスの規約と、 生成物の扱いについての説明は、使う前に必ず読んでください (プロンプトの書き方)。

むすひらは「場所」になりかけている一体です。歩けたころの脚はまだ二本残っていますが、体の下に隠れて使われません。上に何かを乗せられると落ち着く。乗せられたものは乾かず、芽が出ればそのまま根づいてしまう——だからこの一体を置くと、置かれた場所そのものが物語の登場人物になります。

しとね族で残したのは、半分閉じた窪みの目と背中の白い筋。変えたのは体の広がる方向と脚の有無で、むすひらは縦から横へ広がり、脚を失いかけている途中です。輪郭がなめらかにつながることが、縁の刻まれる落ち葉の族との見分けになります。

使いどころは、旅の途中の休憩。座ってはいけないと言われている場所に、座っていいと言う一体がいる。それだけで場面がひとつ持ちます。長くいすぎた者が動けなくなる話を書くなら、この段階が分岐点です。

同じ族

関わりのあるキャラ

関わる物語の型

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