舞台

図書室(町の小さな読書室)

大きな図書館ではなく、地域の有志やボランティアが細々と運営する小さな読書室を舞台にする。訪れる人の少なさゆえの親密さと、存続の危うさが背景に漂う。

#図書室#舞台

書架の充実した大きな図書館ではなく、地域の有志やボランティアの手で細々と運営されている小さな読書室を舞台にする設定である。公民館の一室や空き店舗を利用した数坪ほどの空間には、寄贈された本が雑多に並び、司書のような専門職ではなく、地域の誰かが交代で店番をしていることも多い。訪れる人の少なさゆえに、顔を合わせるたびに言葉を交わす親密さが自然と生まれ、大きな図書館にはない距離の近さが特徴になる。

同時に、こうした小さな読書室は運営資金や担い手の不足によって、常に存続の危うさを抱えている。誰かが情熱を注いで維持してきた場所だからこそ、その存続を巡る出来事は、関わる人々の思いを浮き彫りにする格好の題材になる。

型のバリエーション

筋書きの例

組み合わせやすい題材

舞台の「図書館」「古書店」と対比的に相性がよい。プロット型の「引っ越し・新生活」と重ねると、新しい土地で見つけた居場所として読書室を描ける。

関連項目

同じ舞台の項目

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