モチーフ・題材

飛び去る自由と、いつか戻ってくる帰巣という相反する性質を併せ持つモチーフ。人物の旅立ちや帰還、あるいは自由への憧れを託しやすい存在として機能する。

#鳥#モチーフ

自由に飛び去っていく姿と、いつか同じ場所へ戻ってくる帰巣という、相反する性質を併せ持つモチーフである。鳥は誰にも縛られず空を渡っていく存在として、旅立ちや自由への憧れを託しやすい一方で、渡り鳥のように季節が巡れば必ず戻ってくる習性を持つ種も多く、離れていても再会が約束されているという安心感の象徴にもなり得る。この二面性のどちらに重心を置くかによって、同じ鳥というモチーフでも物語の色合いは大きく変わる。

窓辺に来る鳥、飼っていた鳥、渡っていく鳥の群れを見送る場面――規模の大小を問わず扱いやすく、人物の心情を直接語らせずとも、鳥の動きに託して表現できる汎用性の高さもこのモチーフの強みである。

型のバリエーション

筋書きの例

組み合わせやすい題材

舞台の「展望台」「港町」と特に相性がよい。関係性の「遠距離の二人」と重ねると、離れて暮らす二人をつなぐ象徴として鳥の存在を活かせる。

関連項目

同じモチーフ・題材の項目

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